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> 機能限定版が9万8000円、フル機能版が38万円だそうです。
> 高いのか、安いのか、よくわからない・・・。
>
>> 同社では、「宗教法人会計」シリーズを平成9年から販売している。「昨今、宗教法人のディスクロージャーは避けることができず、各法人において会計システムの整備が急がれている」とし、年間1,000システムの販売を見込んでいるという。
98,000 x 1,000 = 98,000,000
380,000 x 1,000 = 380,000,000
これは結構の数字ですね。
どんな内容のソフトなのかわからないけど、作れるものならあやかりたいものですね。
> 「小さなお寺や神社・教会で会計事務までやるのは大変だろうな。」
> と思う半面、納税者としては、
>「でも、税金を免除されてるんだから、会計を公開するくらいはやって欲しいな。」
> とも思います。
大きな宗教法人になれば会計もすでに独自のシステムを構築していると思うし、表面上の
帳簿はそれなりにできているはずなのでいつでもオープンは可能なのでしょうが、
小さなところは専従の職員もいるかどうか不明でしょうからその辺りはどこかで線引きが
必要かと思いますが、sunyonさんのおしゃられることは当然かと思います。
> そういえば、宗教法人が会計をオープンにするよう、宗教法人法が改正になるときは、
>「国家による宗教の管理を強めるもので、信教の自由を侵害する。」
> という反対意見が新聞の載っていたような気がします。
いろいろな意見があってあたりまえかと思います。でも悪徳宗教法人を法律を隠れ蓑にし
すき放題にさせておくことはまさに社会悪だと思います。宗教とは何か、宗教法人とは
いかなるものか、もう一度国民レベルでこの問題を問い直すこともこれからは大切なことと
思います。本来、オウム事件ののちもっとこの観点で論議があっても良かったことでしたが。
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