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□投稿者/ 5628
- 02/9/5(木) 23:48 -
□URL:
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こんにちは、サイコの味方様、ねこかぶり様、sunyon様、皆々様方。
いや〜、こんかいのやーふー掲示板の議論はひどかった。
使い物にならない議論をしてしまうほど、空しいものはない。
今回の議論は、左翼的珍”権派法曹に、私が攻撃をかけたに近いものですが、これがひどい。
山口の彼の事件に、「死刑じゃあ」という人々を「司法を汚す愚民」とかほざいたので、「こりゃ、あかん」と反論をかけました。
私の主張は、「被害者や肉親の逸失利益分の経済的救済をしなければ、加害者の人権保護とのバランスが取れず、世の反感を買い、加害者の復讐に走らせることになる」というものでしたが、この人は「司法に感情的なものを持ち込む国民は、愚民」という。私は、「そこまで駆り立てたのは、こうした珍”権派法曹が、被害者と肉親の十分に手厚い救済活動に尽力せず、いたずらに放置したからである。さらに、国民に法律の教育を十分に行わず、感情的に強く反応する状態をそのままにしたからであり、現状を愚民というだけでは、事態を打開できない」と、助言してやったのですが、こいつと来たら、「法律論」で返して来たわけです。
これには、失望しました。
というのは、現実社会では、あくまでも「国民感情に及ぼす影響」を大きく加味せねばならず、事態の打開は「法律論」で打開できるわけではない。むしろ、現実的要素を上手く使用して、ある程度妥協できる点に収束させることが、現実的方法のセオリーというものですから。
そこが、この人にはわからなかったというものです。
で、さらに刺激してみますと、「ティピカル・ジンケン・サヨク人」であることも分かりまして、「もうええ」ということで止めたわけです。
更正可能性に関する議論にしても、この人は「更正可能性がないと裁判所が判断するのは、違憲である」とまあ、「法律論」にすりかえておりまして、「科学的・理論的に、全ての犯罪者の更正可能性を保証する理論があるのか」という質問には、彼は答えてくれませんでした。
正直言うと、「こんなのは、本当の<人権派>ではないな」と思いました。
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