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>>現実問題として米英のプライドを傷つけずに戦争を回避する手段はありません。
>>戦争を避けるのならば、国連における米英西3カ国提案のイラク武力制裁決議案を手段を選ばず否決し、仏独中提案の国連査察を続行する「対案」を可決させて当面の武力「侵攻」を避けていくことしか方法はないものと思います。
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>振り上げた拳の落とし所を模索する。これが外交というものではないかと考えたのです。古川氏のウエブで、米国民とジャーナリズムを論じています。私も含めて「国民」の「頼りなさ」を見せ付けられます。限られた情報、しかもそれは著しく偏った情報かも知れない。そんな、環境下で、自分の確信できる方向を見出すことはたやすく無い。仏、ロに石油利権の思惑がある事を指摘し、米国と同列に論議しようという向きがあります。しかし、仏露との決定的な違いはそれを、腕力で決しようとするや否やであろうと思います。私も管理人さんのご主張に心から賛同致しております。
管理人・石野です。
私も米国には簡単に「勝手に戦争を仕掛けられる」権利など与えたくはありません。
おそらくはフランスはそのことを念頭に置き、ドイツは国民意識に基づく「不戦の誓い」を優先させたものと考えております。ロシアの考え方は?ですが。
国連決議がどうなされるか、固唾を飲んで注目しております。
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