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  [126] Re(2):恐怖におののくあの宗教団体
  
        
  
管理人・石野です。こんばんわ。
昨年の参院選・最終盤の頃に飛び交っていた情報にこの話題がありました。外務省内部に創価学会員の組織集団が存在するということ。この集団の主な任務があろうことか国費を使い民間人である池田会長の海外での名声を獲得するために外遊の際の地馴らし的役割を一手に引き受けているということでした。このことを伝える当時の國民新聞の報道が以下のサイトにあります。(当然ご存知のことかと思いますが....)
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/kokumin-shinbun/130725souka-invader.html

この報道を一部引用しますと、
--- 田中眞紀子外相の登場で機密費疑惑や人事問題とは別のもう一つの激震が外務省内で走っている。それは外務省内の創価学会員組織「大鳳会」の存在だ。---
--- 池田の海外外遊の際には、空港に大使館や領事館職員が出迎え、税関も通らずフリーパス。おまけに送迎にリムジンを使うこともあるなど至れり尽くせり。これを可能にしているのが大鳳会メンバーだ。---

これだけの情報が飛び交っていたにもかかわらず、その後この話題はいつのまにか立ち消えとなっておりました。少なくともこの情報に大手新聞各紙が飛びついた形跡はありませんでした。鯉墨さんのご指摘のとおり、川口外相がこの問題を取り上げる可能性はまずないものと思います。川口さんご自身のご判断なのか、はたまた上からの指示なのか、それとも省内で煙に巻かれているのか、これは直接ご自身にインタビューでもしない限り全ては藪の中であります。

この先は鈴木氏の独白を待つか、海外マスメディアを通じて田中元外相にこの件で取材を試みていただくしか当面思いつく妙案が見当たらないように思います。日本のマスコミにそこまで鈴木氏をその気にさせる力もないようにも思います。こんなことではいけないと思うのですが、報道管制がことの他強力に見えてなりません。
 
  
  
  
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  [127] Re(3):恐怖におののくあの宗教団体
  
        
  
>--- 池田の海外外遊の際には、空港に大使館や領事館職員が出迎え、税関も通らずフリーパス。おまけに送迎にリムジンを使うこともあるなど至れり尽くせり。これを可能にしているのが大鳳会メンバーだ。---

この問題は憲法20条の「いかなる宗教団体も国から特権を受けてはならない」という条項に抵触する可能性がありそうです。
 宗男議員辞職決議案採決に公明党が反対した理由も関係があるのでしょうか。

外務省と創価学会の隠された関係の徹底的な解明が望まれますね。
 
  
  
  
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  [128] Re(4):恐怖におののくあの宗教団体
  
        
  
>この問題は憲法20条の「いかなる宗教団体も国から特権を受けてはならない」という条項に抵触する可能性がありそうです。
> 宗男議員辞職決議案採決に公明党が反対した理由も関係があるのでしょうか。

ありとあらゆるものに抵触しそうな問題をはらんでいると思います。
また、これは私の推測の範中ですが、
鈴木議員は当然この情報の核心部分を掴んでいると思います。
あれだけの影響力を外務省に対して与えていた実力派議員ですので、ご存知ないということはありえないと思います。しかし問題が問題だけに簡単にこの内容に触れることはまず金輪際ないものと思います。

>外務省と創価学会の隠された関係の徹底的な解明が望まれますね。

学会の影響力はありとあらゆる分野に及んでいると思います。政・官・財・法曹・労働界、そしてマスコミへとその影響力は考えるのも恐ろしいくらいのスケールに肥大していると思います。どこかでストップをかけていかなければこの国のあらゆる機能が死に絶えていくばかりだと思います。

昨日の投稿のあとこれではいかんと思い、この問題を取り上げていただけそうな議員先生方の連絡先をリストアップしていたのですが、田中眞紀子議員の連絡先というものはどこにも掲載されていないのですね。公式サイトのないことは承知していたのですが、所属政党サイトにすら連絡先が載っておりません。これには少々困っておりました。
 
  
  
  
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  [129] Re(5):恐怖におののくあの宗教団体
  
        
  
>昨日の投稿のあとこれではいかんと思い、この問題を取り上げていただけそうな議員先生方の連絡先をリストアップしていたのですが、田中眞紀子議員の連絡先というものはどこにも掲載されていないのですね。公式サイトのないことは承知していたのですが、所属政党サイトにすら連絡先が載っておりません。これには少々困っておりました。

強力な組織を持つところに個人が対峙するのは大変なことで、それを持続するのは不可能で
しょう。それは白川新党の例でも経験したことのはずです。この問題を取り上げられる組織
といえば、今の日本では同じような強力な組織を持ち、犬猿の仲の日本共産党ぐらいでしょう。
 
  
  
  
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  [130] Re(6):恐怖におののくあの宗教団体
  
        
  
>強力な組織を持つところに個人が対峙するのは大変なことで、それを持続するのは不可能でしょう。それは白川新党の例でも経験したことのはずです。この問題を取り上げられる組織といえば、今の日本では同じような強力な組織を持ち、犬猿の仲の日本共産党ぐらいでしょう。

この意味は、日本共産党に相談せよ、という意味でしょうか?
 
  
  
  
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  [131] Re(7):恐怖におののくあの宗教団体
  
        
  
>この意味は、日本共産党に相談せよ、という意味でしょうか?

 いつも冷静なwebmaster殿にしては、何かご機嫌斜め、なようですが。

なんでも真紀子さんでもないだろう・・というほどの意味です。
 
  
  
  
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  [132] Re(8):恐怖におののくあの宗教団体
  
        
  
>>>強力な組織を持つところに個人が対峙するのは大変なことで、それを持続するのは不可能でしょう。それは白川新党の例でも経験したことのはずです。この問題を取り上げられる組織といえば、今の日本では同じような強力な組織を持ち、犬猿の仲の日本共産党ぐらいでしょう。

>>この意味は、日本共産党に相談せよ、という意味でしょうか?
>
> いつも冷静なwebmaster殿にしては、何かご機嫌斜め、なようですが。
>
>なんでも真紀子さんでもないだろう・・というほどの意味です。

昨日、私が勝手にリストアップした議員先生の数は全部で5名で、そのうちの1名が田中眞紀子議員です。ただ田中議員の連絡先が不明のため前回の投稿でぼやいたわけですが、どうも私の日本語能力が不足していたようです。

田中議員をこのリストに入れたのは直近の外務大臣であり國民新聞の報道の中にも登場していたため、その意味では外すほうが不自然かと考えておりました。「なんでも眞紀子さんではないだろう....」という意識の上に立ってはおりません。それは田中議員に対しても失礼に価すると思います。

また、このような形で議員先生に直訴しましてもゴマメも歯ぎしり程度で効果が薄いということはよくよく承知しております。が、何もしないよりはマシかなと思っております。ある意味、自己陶酔の世界なのかもしれませんが。

私としましては、突然、日本共産党の名前がが出てきたため少々面食らったわけであります。他意はございません。逆に失礼がありましたならお詫び申し上げます。
 
  
  
  
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  [137] Re(3):恐怖におののくあの宗教団体
  
        
  
仰る通り、宗男氏は創価学会と外務省の癒着をしっかり掴んでいる筈です。誰が学会員かも掴んでいるかもしれません。ちょっとでも野党に同調する気配を見せようものなら、宗男氏からどんな恫喝があるやもしれません。多数の学会員を動員して宗男氏の逃れられないような証拠を次々と明るみに出きるのに、それが出来ず、ただひたすら震え上がって、宗男氏の顔色をおどおどと窺っているというのが昨今の公明・学会です。これはただ事ではありません。大作氏の便宜供与を超える何かがあると思います。SGIと称する海外での宗教活動に外務省は加担・便宜供与したのではないか?ヨーロッパの古城といった不動産を宗教団体が購入するにあたってどうか?莫大な学会資金を海外の団体に注入するにあたり、外務省が一役買っているのではないか?疑いはつきません。プレスに生きる人間なら是非とも一発ものにして欲しいものです。しかし、同情の余地も無いではありません。どこにものさばる記者クラブの存在です。これが一匹狼の大スクープを難しくしているようです。スクープが可能であっても、今度はそれを掲載する商業ジャーナリズムを見つけるのが難しい。巨大な預金者として銀行を通じた金しばり、宗教団体とは思えない反社会的恫喝が、まともなジャーナリズムをゆがめています。とすれば、このインターネットに一層の役割を担ってもらうしかありません。この研究会の一層の発展を心より祈念する所以です。
 
  
  
  
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  [143] Re(4):恐怖におののくあの宗教団体
  
        
  
言われるとおりかと思います。
以下はあくまでも私が考える一般的な意見の羅列であります。

立ちふさがる巨悪の壁に対抗しうる手段としてインターネットにどれほどの力があるのか現在の私にはその大きさを測りようがありませんが、使い方によっては現状でもある程度は有効かと考えます。
ただし、ここにもこれを使用する側にいくつかの使用上の心構えのようなものが厳然と存在していると思います。この物差しは現状、個々人の良識に任せる以外はありませんがすでにいくつかの物差しが存在しているように思います。自由社会である限り、当然といえば当然のことであります。要はその取捨選択をその個々人がいかに適切に実行し、このネット社会における真の「言論の自由」を確保し、そして育て上げていくのか、これがいま問われているのではないかと考えます。
無理して背伸びする必要もありません。あるがままの実力で、しかし日々の活動の中でこれらの環を広げていくことができるなら、この社会の存在感がいずれ世間の認めるものになろうと思います。その日まで持てる力で努力と研鑚を積むまでであります。変な無力感に囚われる必要もなく、あくまでも自然体で臨むべきものと心得ます。
 
  
  
  
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