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  [1221] イカンザキ戦争回避作戦
  
        
  
神崎代表、国連事務総長に要請2003/03/07
ニューヨークの国連本部で約20分間、アナン国連事務総長と会談し、
イラク問題の平和的解決についてさらなる努力を要請した。
http://www.komei.or.jp/news/2003/03/07_02.htm

公明党の要請書【下記】を手渡し、
「イラク問題の平和的解決には国際協調と国連を軸にした努力が大事だ。
大量破壊兵器の廃棄を求めた国連決議をイラクに誠実に履行させるため、
アナン事務総長がイラクを訪問して説得することも含め、
あらゆる手段を尽くしてほしい」
と求め、アナン事務総長のリーダーシップに期待を寄せた。

これは公明独自の{究極の戦争回避作戦}となる。

アナン事務総長にイラクを訪問させ、
空爆を阻止すると言う事だ。

国連事務総長を爆撃させるわけにはいかんだろう。
さすがのアメリカも手はだせまい。のか・・・?
 
  
  
  
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  [1222] 創価学会・公明が戦争阻止のために今からでもできる事、やって欲しい事
  
        
  
(1)池田氏がかって平和をともに語った世界の知識人文化人と共に、ブッシュに宛てて「戦争をやめるように」との共同声明を出す;
(2)公明党は、今や米国の要人と親しく語り合える仲であるとのことなので、戦争を止めるようブッシュ、パウエルなどの要人を説得してまわる。
 
  
  
  
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  [1223] Re(1):イカンザキ戦争回避作戦
  
        
  
やまざきさん、はじめまして、
管理人の石野です。

公明党が先の「冬柴発言」と「平和を希求する」党の基本方針との整合性をどうつけるのか、それなりの関心事項でしたが、その答えがこれなんでしょう。冬柴氏と神崎・浜四津氏あたりではその考え方に少し開きがあるとマスコミは伝えておりましたが.....どうでもよいことですが。
しかし、いかにもアリバイ的ポーズかなと思われます。その意味では先に政府がイラクへ派遣した茂木(副大臣)政府特使の発想と同様の位置付けになるのでしょう。

公明党のイラク問題に関する基本的な立場については以下の「主張」http://www.komei.or.jp/news/2003/03/07_01.htm にも詳しく述べられております。
(しかし読売あたりの論調とウリ二つですが.....)
いろいろ書いてありますが、基本的には「冬柴発言」と同等のものと読めます。最近の「古川・論文」http://furukawatoshiaki.tripod.co.jp/article/226.html によれば、池田名誉会長と小泉氏とは「きんたまの握り合う仲」とのことですので、どうもその筋からの指示も働き、その結果今回の行動になったものでしょう。
 
  
  
  
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  [1235] はじめましてよろしく
  
        
  
>管理人の石野です。
はじめましてよろしくー。

>しかし、いかにもアリバイ的ポーズかなと思われます。

その通りですね。なんか最初読んだ時はイイ案だと思ったケド。
どーにも動かんみたいだし。もう危急の事態だし、邦人(人間盾)だけは救出しないと。
どうやったらアメリカが動くのか、考えている時間もないし日本にはもう手がないのか・・。
 
  
  
  
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  [1236] Re(1):はじめましてよろしく
  
        
  
やまざきさん、レスをいただいてありがとうございます。

>>管理人の石野です。
>はじめましてよろしくー。

こちらこそ、あらためて。

>>しかし、いかにもアリバイ的ポーズかなと思われます。
>
>その通りですね。なんか最初読んだ時はイイ案だと思ったケド。
>どーにも動かんみたいだし。もう危急の事態だし、邦人(人間盾)だけは救出しないと。
>どうやったらアメリカが動くのか、考えている時間もないし日本にはもう手がないのか・・。

英国が翻意すれば可能性としてはありますが、かなり可能性としては薄いと思います。
ただ、英国労働党政権内部でも環境大臣の「国連決議なしで武力侵攻した場合、大臣を辞める」との発言があったり、政権内部の複数の次官クラスが同様の決意を表明してますし、与党労働党国会議員(確か元老院)の過半数が国連決議なしでの武力侵攻反対を表明してます。いずれも国際法違反をその根拠に上げています。それでも英国は米国とともに戦争への道を選択するのだろうと思います。

我が国の場合、戦争反対の街頭運動・反戦デモを中心に各地で諦めずに構築していくしか方法はないと感じております。毎週のように全国一斉に繰り広げ、たとえ戦争が始まっても繰り返し繰り返しデモを敢行していき、広く世論に呼びかけていく、これしかないと思います。
 
  
  
  
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