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  [925] あの日から一年・・・テロも進化する。
  
        
  
あの9.11から一年を前に、たけちよさんがニューヨークGood Bye物語『あの日から世界が変わった』を出版した。
「その他BBS」でsunyonさんが紹介し、平成研でも取り上げられ、遅れ馳せながら昨日買いました。
まさに戦場との隣り合わせ1k程の地に居た氏の体験は貴重な示唆を与えてくれる効著だ。
当時マスコミは炎上するWTCと共に町の様子を衝撃的に伝えていたが、氏は渦中に居ながら「どの顔も本気でこのNYが『戦場』になったとは思っていない」との感想の方が真実味を帯びている。ブッシュは早々報復を宣言、しかしラジオの緊急世論調査で90数%のアメリカンが「報復に賛成、それも武力による報復に賛成」していることに氏は驚いていた。

この話で私は長野のダム世論調査を思い出した。建設予定地近くほど建設に反対している数が多いのである。
粉塵を被りテロ被害を目の当りにした近くの人達は、「報復」などと簡単には答えは出せなかったろうと容易に想像する。

テレ朝「ザ・スクープ」ではテロリストによる飛行機爆破は既に計画されていた事実を報道していた。テロは進化する。テロの終わりはない。報復という手段が果たして正義なのだろうか、もう一度考えるきっかけになった。
 
  
  
  
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  [927] 判りやすい論理の裏に潜む罠
  
        
  
>粉塵を被りテロ被害を目の当りにした近くの人達は、「報復」などと簡単には
>答えは出せなかったろうと容易に想像する。

結局はテロリストなる人間が集団でなんで凶行をするという理由がわからなきゃ
永遠に続くでしょうね。力で人間を押さえつけることが出来るとしたら脳を
止めることぐらいしか残されてないでしょうね。

>テレ朝「ザ・スクープ」ではテロリストによる飛行機爆破は既に計画されていた
>事実を報道していた。テロは進化する。テロの終わりはない。報復という手段が
>果たして正義なのだろうか、もう一度考えるきっかけになった。

というかこれまであった「テロリスト」のモラルの崩壊ですわ。
そこまで追い込まれているんですわ。
ま、アフガンもすでに混迷に向かっているし、力で解決できるとしたら
皆殺ししかないんですわ。テロリストとは交渉できないとか言っている
連中は皆殺しするぐらいの覚悟あるんですか?それに対する批判を
甘んじて受ける覚悟があるならどうぞ主張なさい。
 
  
  
  
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  [928] Re(1):判りやすい論理の裏に潜む罠
  
        
  
テロリストにモラルはあるのでしょうか。
モラルの根本は人を愛せよだと思うのです。
それなのに、あのような、大惨事がはっきりしていることをしでかすのでしょうか。
彼らに、テロリストとしてのモラルを要望する事のほうが矛盾しているのではないかと思うのですが。
狂信的なテロリストは、モラルよりも、その催眠状態の中での自己陶酔の酔いに陥っているのではないでしょうか。
そういう彼らに、モラルを求めるよりも、排除する方が、全体の安全に繋がる気もします。
彼らにも、家族も、愛する人もいるでしょう。テロをすることが、ファミリーを守るのだとすれば、テロを受ける被害者は、なんと受け入れなければならないのでしょうか。
私は、彼らにモラルがあるのだとすれば、家族、愛する人の所へ帰ることが、一番の解決手段だと言いたいです。
 
  
  
  
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  [931] Re(2):判りやすい論理の裏に潜む罠
  
        
  
>テロリストにモラルはあるのでしょうか。

世界で一番のテロリスト、ブッシュ君も正義を叫んでますよね(笑)
ま、この話はおいておいて人間を行動させるための動機はなんでしょうか?
で、そのときどの程度モラルの歯止めがかかるでしょうか?
そこを良く考えてみてくだされ。
まぁ、自分が正義と思っている輩はどんな残酷なことをしても良心の
咎めがないものですがね。ただ、例のビンラディンは自分が絶対的な
正義などと思ってないと思いますよ。ブッシュののーたりんは自分が
正義と思い込んでいるでしょうけど(笑)
#だからこの戦いは救いようがない

>モラルの根本は人を愛せよだと思うのです。

でしょうね。
でも、それに逆らってまで行動を起こさなければならないところに
葛藤がないとお思いですか?

>それなのに、あのような、大惨事がはっきりしていることをしでかすのでしょうか。

それもやむなしと思わせているのでしょう。
アメリカがアフガンで起こした混乱を思うとあんなビルの1つや2つはかわいい
ものです。タリバンをつくったCIAが自分の意にそわないと思うとあれですから
北部同盟もいずれ同じことになるでしょうね。

>彼らに、テロリストとしてのモラルを要望する事のほうが矛盾しているので
>はないかと思うのですが。

さぁ、物事の一面しか見えないからでしょう。
フランス革命は何で起こった?あなたの論理からするとテロリストの凶行
でしょうね。ま、見えない人に何言っても無駄でしょうけど。
フランス革命の場合はたまたま成功したから日があたっただけなんですわ。

>狂信的なテロリストは、モラルよりも、その催眠状態の中での自己陶酔
>の酔いに陥っているのではないでしょうか。

笑止
それだけで自爆できる?

>そういう彼らに、モラルを求めるよりも、排除する方が、全体の安全
>に繋がる気もします。

さぁ、やってみなさい。
憎しみの連鎖がどちらかの民族の全滅を呼ぶだけです。
愚かしい行動の極地ですな。
テロは犯罪として排除して、その政治勢力と話し合いをして結果を
出さなければ何も生み出しません。テロ自体は肯定しませんが、
テロを生み出す勢力は対話の相手でなければ何も解決しません。
先に手を出したのは強者の側なんですからね。
 
  
  
  
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  [933] ちょっとキツイかもしれませんが・・・
  
        
  
>この話で私は長野のダム世論調査を思い出した。建設予定地近くほど建設に反対している数が多いのである。
>粉塵を被りテロ被害を目の当りにした近くの人達は、「報復」などと簡単には答えは出せなかったろうと容易に想像する。


もちろん、人によっていろいろな感じ方があり、捉え方は違うと思うんですよ。
でも、こんなニュースキャスターまがいのテキトーなことを言って欲しくない。というのが一地元民としての率直な感想です。


知り合いであの煙をかぶった人は少なからずおり、結局、行方不明者あり、ノイローゼで病院送りになった者あり、ショックの余り田舎に帰った者あり・・・。立ち直るのに要した時間は人それぞれだったでしょうが、当初は報復どころか超パニック&茫然自失状態。思考力はゼロです。その状態をして、「彼らは報復しようなどと思わなかった」・・・などと思っているのだとすれば、ジョーダンは勘弁して下さいよォ・・・、って感じ。

ダムの招致に反対する長野の地元民と同一視するのはコジツケでしょう。なぜなら、ダムはもちろん焼却炉・原発・発電所・空港ひいては病院まで、箱モノ招致で地域住民はなんでも反対に回るでしょうが。ブラウン管を通して見ていればこそ「ま、そんな固いこといわずに、ドーデモイイじゃないですか、さ、気を楽にして」とか思うんでしょうけど。それと同じです。


サンゴを傷をつけて写真を撮った朝日新聞まがいの歴史捏造、、、またやる気ですか?
って言ったらキツイですか?


ぼくは当日ニューヨークにいませんでしたが、空港が再開して急遽戻った時点では、周囲の全員が報復せよという意見でした。もちろん「即刻報復せよ」から「やっぱり報復するしかないよね」まで主張に濃淡はありましたが、翼賛的なムードに迎合して・・・なんてのは一人もいなかったと思う。


至るところに立ち並んでいた星条旗、お見せしたかったですよ。


ししろうさん個人を批判するつもりがないことをわかってください。ただ、当時の実情に関してはそういう見方もありますよ(たぶんマジョリティーに近いと思う)ということで。
 
  
  
  
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  [934] Re(1):ちょっとキツイかもしれませんが・・・
  
        
  
 まあ、報復は仕方ない。
 だが、クリントン時代から、ラディンの脅威は把握していたというし、予兆は沢山あったし、その一つにでも気づいていたら、ああまではならなかったようです。
 ただ、あの時から、アメリカはイスラム世界に深く関与しなければならなくなったわけであり、もっともっとイスラム世界を尊重し、互いに良い影響を及ぼし合える対等なパートナーシップを築かない限りは、テロを収束させることは不可能でしょうねえ。
 しかし、彼らにこのことが、本当に分かっているのでしょうか?
 悪の枢軸呼ばわりするのは勝手ですが、彼らには彼らの論理があり、それでそこの社会が成り立っているわけで、そこを排撃していると受け取られるような行為をするのは、将来的にも非常に危険だと思います。
 今度は本当に、原子力に関連する攻撃とか、毒物攻撃を仕掛けてきかねません。
 彼らは、昨年の世界史に残るほどのテロを、何年も考えに考えて、周到な準備をして、行った連中なのですから...
 
 
  
  
  
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  [935] Re(2):ちょっとキツイかもしれませんが・・・
  
        
  
当時のことがわからないのですが、オウム真理教による地下鉄サリン事件の後、日本で5628さんが述べられたような議論・考え方はあったのでしょうか?もちろん昨年のテロと異なる面は多々ありますが(国内法でケリがつくかどうか等)、たとえば、アルカイダ=オウム真理教、サウジアラビア=某共産国家、クリントン時代の兆候=坂本弁護士事件、等々オーバーラップする部分も多々あり、同じくらい全世界を震撼させた事件だったと思うのですが。

「彼らには彼らの論理があり・・・」「もっともっとオウムの世界を尊重し・・・」などの建前リベラル的な寛容さは無かったように見受けられました。


> まあ、報復は仕方ない。
> だが、クリントン時代から、ラディンの脅威は把握していたというし、予兆は沢山あったし、その一つにでも気づいていたら、ああまではならなかったようです。
> ただ、あの時から、アメリカはイスラム世界に深く関与しなければならなくなったわけであり、もっともっとイスラム世界を尊重し、互いに良い影響を及ぼし合える対等なパートナーシップを築かない限りは、テロを収束させることは不可能でしょうねえ。
> しかし、彼らにこのことが、本当に分かっているのでしょうか?
> 悪の枢軸呼ばわりするのは勝手ですが、彼らには彼らの論理があり、それでそこの社会が成り立っているわけで、そこを排撃していると受け取られるような行為をするのは、将来的にも非常に危険だと思います。


日本は石油利権や宗教問題とは無縁な「極東の傍観者」「アラブに無関心な唯一の先進国」「自国の本土防衛以外に一切関心を示さない国」というステイタスを維持できると思う。その島国根性を極力維持すべきです。ひょっとしたら(戦況がベトナム戦争的に推移すれば=最悪シナリオ)戦後処理や和平交渉で出番が出てくるかもしれない。また将来、不運にして第三国のテロ・攻撃などで日本が被災した場合、報復・反撃の大義名分が際だつ。

米国はケシカラン・・・とは外野のだれもが思う自明のことだから、そんな叶わぬ不平不満を語るより、和平・仲裁のあり方や新しい世界秩序にスケールアップできる議論が大事になると思う。すでにガルフ・ウオーは始まっているだから、和戦の議論はもはやtoo lateです。

戦局がベトナム戦争化するシナリオのもとでは、在日米軍の空洞化→極東軍事バランス・地政学的絵図の変化→日本の防衛力強化(好む・好まざるに関わらず)、を余儀なくされる展開も考えられる。日本サヨク・・・という表現は失礼なので“日本の進歩的知識人”と改めますが、そういう人たちの従来の考えは、傍目にみれば極楽浄土に咲く花というか、失礼ながら日本の領空海を一歩踏み出して現実に直面したら最後、通用しなくなる。アメリカが勝てば良し、そうでない場合・・・、地に足がついた議論を願っています。

アルカイダなどかつてアメリカが支援した主体が、国際情勢の変化に伴い牙を剥くケースは少なからずありました。日本の場合も、近隣の援助国のなかには、遺憾ながら日本を仮想敵国視して軍事力強化に邁進する国があります。だから援助を即刻ヤメヨとは言いませんが、援助のありかたや援助する対象など、アメリカの失敗は日本にとって他山の石になる思います。


> 今度は本当に、原子力に関連する攻撃とか、毒物攻撃を仕掛けてきかねません。
> 彼らは、昨年の世界史に残るほどのテロを、何年も考えに考えて、周到な準備をして、行った連中なのですから...
 

万が一、本当に万が一ですが、有事が起きて音信普通になっても(苦笑)とりあえず言い残したことはない・・・かも(爆)。昨年来、わが人生において想定したことのない危機ゆえに最善の対策を施しており、なにが起きようと乗り切ってみせる所存ではありますが・・・。

テロを意識した生活を思えば不況はナンボかマシだと感じます。そう思えば「やはり日本も捨てたものではない」と感じる方々もおられるでしょう。小さな自信を積み重ねていけば復活の糸口は必ずやつかめると思う。
 
  
  
  
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  [936] Re(3):ちょっと待たれよ
  
        
  
>当時のことがわからないのですが、オウム真理教による地下鉄サリン事件の後、日本で5628さんが述べられたような議論・考え方はあったのでしょうか?もちろん昨年のテロと異なる面は多々ありますが(国内法でケリがつくかどうか等)、たとえば、アルカイダ=オウム真理教、サウジアラビア=某共産国家、クリントン時代の兆候=坂本弁護士事件、等々オーバーラップする部分も多々あり、同じくらい全世界を震撼させた事件だったと思うのですが。

 あれの場合は、報復とか断固たる処置が、まるでできなかった事例です。
 「左翼タイプ人権派」のせいでね。
 社会党が、あのとき、どれだけのことをしたために、今でも潜在的危険が大きく残ったか!その面では、アメリカがうらやましいです。
 補償金も手厚い。
 日本の場合、サリン被害で、補償金が少ないので苦しんでいる被害者や肉親を手厚く保護してくれないのですよ。
 
>「彼らには彼らの論理があり・・・」「もっともっとオウムの世界を尊重し・・・」などの建前リベラル的な寛容さは無かったように見受けられました。

 オウムの場合は、「現実に根ざしていない、無茶苦茶なトンデモ論理」ですので、はっきり申せば「目一杯ぶちのめす」ことこそ最良です。
 対して、あるかいだの場合は、「イスラム」ちゅう「精神文化、アラブの思想的根源」に拠る論理ですので、これへの対処はとんでもなく難しいし、イスラムへの理解と尊重と、のみならず毅然とした対応も必要。
 
>> まあ、報復は仕方ない。
>> だが、クリントン時代から、ラディンの脅威は把握していたというし、予兆は沢山あったし、その一つにでも気づいていたら、ああまではならなかったようです。
>> ただ、あの時から、アメリカはイスラム世界に深く関与しなければならなくなったわけであり、もっともっとイスラム世界を尊重し、互いに良い影響を及ぼし合える対等なパートナーシップを築かない限りは、テロを収束させることは不可能でしょうねえ。
>> しかし、彼らにこのことが、本当に分かっているのでしょうか?
>> 悪の枢軸呼ばわりするのは勝手ですが、彼らには彼らの論理があり、それでそこの社会が成り立っているわけで、そこを排撃していると受け取られるような行為をするのは、将来的にも非常に危険だと思います。
>
>
>日本は石油利権や宗教問題とは無縁な「極東の傍観者」「アラブに無関心な唯一の先進国」「自国の本土防衛以外に一切関心を示さない国」というステイタスを維持できると思う。その島国根性を極力維持すべきです。ひょっとしたら(戦況がベトナム戦争的に推移すれば=最悪シナリオ)戦後処理や和平交渉で出番が出てくるかもしれない。また将来、不運にして第三国のテロ・攻撃などで日本が被災した場合、報復・反撃の大義名分が際だつ。

 考えたことあります。すさまじい危険です。

>米国はケシカラン・・・とは外野のだれもが思う自明のことだから、そんな叶わぬ不平不満を語るより、和平・仲裁のあり方や新しい世界秩序にスケールアップできる議論が大事になると思う。すでにガルフ・ウオーは始まっているだから、和戦の議論はもはやtoo lateです。

 このテロを「ガルフ・ウォー」の延長として考えてみるのも重要かも知れません。
 
>戦局がベトナム戦争化するシナリオのもとでは、在日米軍の空洞化→極東軍事バランス・地政学的絵図の変化→日本の防衛力強化(好む・好まざるに関わらず)、を余儀なくされる展開も考えられる。日本サヨク・・・という表現は失礼なので“日本の進歩的知識人”と改めますが、そういう人たちの従来の考えは、傍目にみれば極楽浄土に咲く花というか、失礼ながら日本の領空海を一歩踏み出して現実に直面したら最後、通用しなくなる。アメリカが勝てば良し、そうでない場合・・・、地に足がついた議論を願っています。

 そのときは、私は急遽「非常事態型 慎重派右翼」で臨みます。
 パウエルがいるならば、なんとかアメリカはギリギリのラインで現状維持できますが、アラブとイスラムの研究を拡充すべきです。
 日本も然り。日本で研究すればいい。そのために、日本がある。

>アルカイダなどかつてアメリカが支援した主体が、国際情勢の変化に伴い牙を剥くケースは少なからずありました。日本の場合も、近隣の援助国のなかには、遺憾ながら日本を仮想敵国視して軍事力強化に邁進する国があります。だから援助を即刻ヤメヨとは言いませんが、援助のありかたや援助する対象など、アメリカの失敗は日本にとって他山の石になる思います。

 あの国の場合、真剣にGEN−IVにある「ガス原子炉」「溶融塩炉」を一刻も早く開発実用化し、風力・太陽光などで電力を賄えるようにしないと、南沙諸島問題で石油争奪戦となり、アジアが危険になる。
 「クリーンかつ安全で、廉価な原子力システム」を急いで研究開発しないと、紛争の危険が大きい。
 世界の発展には、「自然エネルギー開発」と「革命的原子力システムの実現と普及」が必須です。
  
>> 今度は本当に、原子力に関連する攻撃とか、毒物攻撃を仕掛けてきかねません。
>> 彼らは、昨年の世界史に残るほどのテロを、何年も考えに考えて、周到な準備をして、行った連中なのですから...
> 
>
>万が一、本当に万が一ですが、有事が起きて音信普通になっても(苦笑)とりあえず言い残したことはない・・・かも(爆)。昨年来、わが人生において想定したことのない危機ゆえに最善の対策を施しており、なにが起きようと乗り切ってみせる所存ではありますが・・・。

 テロに対して、理論的に最も強い「溶融塩炉」はお勧めです。
 今の軽水炉は、そういうことに本当に弱い。
 放射能の飛散も弱いという...すぐに停止するらしい。自動的に。

>テロを意識した生活を思えば不況はナンボかマシだと感じます。そう思えば「やはり日本も捨てたものではない」と感じる方々もおられるでしょう。小さな自信を積み重ねていけば復活の糸口は必ずやつかめると思う。

 そう、思います。
 
  
  
  
     記事引用なし
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  ※要注意! 削除後の記事の復元はできません!
 

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