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□投稿者/ 服部光之
- 02/10/3(木) 20:05 -
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北鮮という国は、共産国とはいえないですね。あれは、専制君主国家であって、独裁国家、正に金王朝の君主国家ですね。
何か、このところのやる事なすこと見聞すると、50年前どころではない国家観を持っているように見えるのです。
案外、いまだに、天動説を唱えているのではないかと思えるのです。
この国を、国際社会に引き出すためには、金お坊ちゃんの、意識改革を頂点として、人権思想、国家主権、人間の尊厳、民主主義、これらのことを洗脳しないと、まともに、交渉相手にはならないのではないでしょうか。
我が国から、拉致問題の批難が上がると、おっとり刀で、そのつじつまを合わせようとしているようにしか見えなくて、被害者の方々には気の毒なのですが滑稽に見えるのです。
ミサイルを持っていると言いますが、そのミサイルは、弾道弾とは名ばかりで、どこへとんでいくかは、ミサイルに聞いてくれと言うシロモノだとかとも言われています。
小泉総理も慌てて、訪朝して、何も得る物もなく、拉致問題と言う返り血を浴びてしまったという感じではないでしょうか。それにしても、被害者家族の前での発言といい、会見での発言といい、熱いものを感じませんね。彼には為政者としての認識があるとは思えません。
訪朝の、評価が下がるに連れて、内閣改造、竹中併用(とくに強調して、平蔵ではなく)大臣に好き放題させてどうするつもりなんでしょうか。まだ、アメリカグローバリズムを追いかけつづけるのでしょうか。これが駄目だったらどうするつもりなんでしょう。わからない事ばかりです。
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