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      □投稿者/  5628
        - 02/4/22(月) 0:09 -
       □URL: 
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          >> ところで、チュニスのユダヤ寺院が爆破された事件が、 
>>アルカイダの仕業と疑われています。 
>> アメリカはアルカイダを殲滅させたはずでは? 
> 
>うーん、湧いて出てくるらしいです(笑) 
 
 昔の戦争は国家相手でしたが、今のような事件を戦争と定義するなれば、団体や組織相手の戦争でしょうね。 
 相手はいくらでも湧いてきます。 
 文明の衝突などというような著書が誤解されておりますので、滅茶苦茶になります。 
(今の時期に、かような書を表すハンチントン氏の節度を疑いたい) 
  
>ま、認めると威信が低下することとか考えないのかなぁ? 
>まだ爆弾落としたりないのかなぁ?ワシントンあたりで 
>実験すればいいのにねぇ‥ 
 
 まあ、いつかはそうなるでしょう。 
 恐ろしいことに、昔の戦争とちがいます。 
 「文明の衝突」が正しいとすれば、数十年・数百年規模の(広義の)戦争となります。 
 少しでも油断すると危険になる世界ということになりましょうかねえ.... 
 十年後に大破壊となるかもしれません。全く分からない。 
 このようなことに対する軍備こそが、(もし軍備路線でいくなら)必要ですが、それは今のものとは別のものです。 
 
 ところで、アメリカの軍備ですが、もう衰退の兆候は見られています。 
 えひめ丸の悲劇がその大きな象徴といえます。 
  
 わたしゃ、衛星を見ておりまして、この事故について元海軍の方が「2次災害になって、自分たちが犠牲になろうとも、えひめ丸の犠牲者を救助すべきである。それが、軍人たるものである」と言っていたのですが、どこかの女評論家みたいなやつが、「2次災害で犠牲になってはいけないので駄目」ちゅうようなことを言っておりました。 
 軍人の精神を忘れた軍隊というのは、単なるエゴイストと言えます。 
 もう敵がいないので、対象喪失しとるわけです。 
 
 それに、核兵器もプルトニウム兵器が多いのなら、別の元素になっていきやすいので、処理していかねばなりません。 
 で、核兵器の装備数は少なくなっていきざるをえない。 
 多分この問題は、テロ対策の大きな問題になっていくし、核エネルギ?の国際的な利用を阻むでしょうて。 
 ブッシュ計画で、ユッカマウンテンにでも放り込むのでしょうか? 
  
 原子力の利用は、トリウムでないと安心して使えないということが認識されてくるでしょうよ。 
         
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