|
|
|
|
□投稿者/ 5628
- 02/5/24(金) 21:58 -
□URL:
|
|
|
|
5628です。
昔、東北新幹線や「田中一家による」上越新幹線なる心底苦々しい計画が、どこぞの土建政治家によって実行され、国のリソースの乱費とそれらの政治家への確固たる支持を得られたことは、記憶に新しいことといえます。
さて、東北新幹線は、あほなことに今年の12月に八戸まで延びるそうです。
将来は、函館や札幌やら稚内まで延びると言う話もございます。
一体、どういう意図や収益計画があって、こういうことをしているのか見当がつきません。
こういうことなら、在来線の高速化(新型車両導入・軌道の改良)でよろしいはずです。
冬の航空の運休問題による損失は、ある意味たかが知れている話ですし、近隣の交通の強化が鉄道の主目的の一つとすべきである今、新幹線がこの近隣の交通充実の目的に適合するとでもいいたいのでしょうか?
かようなリソースの無駄遣いはやめて、「超安全原子炉による発電の研究開発」でもやったほうが、余程世のため人のため、国際社会と経済のためでもあります。
|
|
|
|
|
|
|
|