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>テレビに限らず、新聞の政治欄も政党からの宣伝めいた話か内輪話をニュース風にしたのばかりですね。読者の政治について知りたい内容は出ていない。これなんか政治記者、マスコミが政党の取り込まれている結果なんでしょう。でまあ、マスコミもそれなりの理由でああ、なっているのでしょうから、これ以上期待しても無理ではないか。
たしかにそうですね。マスコミ各社も所詮は私企業ですから。
さっきほど書いた当時の「時事放談」のスポンサーは「永大産業」という建材メーカーだったかと記憶しております。その後、倒産の憂き目にあっておりました。番組との直接の因果関係はなかったかと思いますが.....
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> といって、政党、宗教機関紙となると閉鎖的になってしまう。もう、やっぱり国民側に立った報道機関というか、政治伝達メディアが必要なんでしょう。ペーパーでの新聞発行となると経費とか配達方法が大変ということで、やはりこれはインターネットの出番なんでしょう。最近メールマガジンが盛んなのはこの傾向なのかもしれません。ただまだそれほど影響力もないし、書き手に信頼、信用がなかったり、単に素人の言い分だったりというのが多いかな。
IT不況とは無関係ですが、ネット上でコンテンツをアップし維持していくことと、その人気を保っていくことは結構厳しいものがあると思います。ゲーム・アダルト・オークション・アイドル系とかであれば意外とたやすいことなのかと勝手に推測しますが、政治もの等正統系硬派の部類に入るものは余程の何かがないと難しいですね。ある程度のオピニオン・リーダーとしての資質も要求されますし、この他、博識、見識、常識、文才、体力、情報力等々も当然必要になりますので単にボランティア精神だけでは無理ですね。自分のことを思うといつも「アナがあれば入りたい心境」です。「やめときゃよかった」というところです。
> 白川BBSがあれほど人気があったのも、(過去形で書くのは残念ですけどね)やはり既存マスメディアには飽きたらず、かといって素人談義でもつまらない、というような背景が
>あったように思います。そろそろ国民のニーズ要求に合った新しい政治メディアが出現してほしいところです。
当時の白川BBSには「怖いもの見たさのなんとやら」のような雰囲気があったように思います。それと同時に全国(一部海外)にはいろいろな人がいるもんだね、とあらためて痛感していたものでした。さらにまた自分達がインターネットの活用形の最先端にいるとも錯覚していたような部分もありました。白川BBS自体がひとつの実験だったのかも知れません。でも誰にでもこの分野において低予算でオーナーとして参画できることを証明したと思いますし、これが新時代の有力なメディアのひとつになれることも証明したと思います。あとは客寄せパンダのひとつかふたつ用意できればOKなのでしょう。たとえていえば、「あ〜あっ、たまに白川先生もゲストとしてお出まし願えないかなーっ」、というところなのでしょうね.....
おそまつでした。
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