|
|
|
|
|
|
|
管理人です。
ここのところ、バタバタしておりましてご迷惑をおかけいたします。
機器のセッティングとか、工事とかが少し立てこんでおりまして
いつもの余裕がないといった按配であります。
>石野管理人さん、いつもありがとうございます。
こちらこそお世話になります。
>伝えられる所によれば、田中知事は、辞任ではなく、失職再立候補を考えているようです。
>失職と、辞職の違いは、辞職の場合は後任知事の任期期間は前任者の残り任期で約2年少々、失職の場合は、任期期間が4年になるのだそうです。再選出されても、残り任期よりは、4年の満額任期のほうが、執行権者としては、議会に申し開きが可能なのでしょう。
これは私も知りませんでした。だとすると知事の立場では当然、失職を選択する可能性が断然高いと思います。
>県議たちは、解散選挙に走り出しているようですが、解散しないで、生殺し状態にしてしまうのではないかと思えるのです。選挙民のお墨付きを取る自信があるのだと思います。また、執行権者として、ダブル選挙で、無用な財政支出をするべきではないとも思っているのではと思います。
いろいろな考え方がありますので、どれがそうなのか、とは言えない様な気もします。
このあたりはおそらくご当人も暗中模索なのではないかと思いますが.....
>県議の発言の中に、よくこんなこと平気で言うなあと思うこともあります。
>14年度予算を可決しておいて、赤字再建団体になってしまうから、このような事態に至らしめている知事には辞職願いたい、そんなことを言うのならば、予算を否決してから言うべきだと思うのです。
ここのところニュースを含めて関連番組のチェックができていないので、そのニュースソースについては良く理解していません(どうも申し訳ありません)。ただ自分たちも参加して決めたものをあたかも知事一人の責任に転嫁するような発言内容なら、これは当然おかしなものと考えます。
>この知事不信任問題は、県民に対して、今まで、伏魔殿ごときであった、長野県政を、県民の手に戻す千載一遇のチャンスなのかもしれませんね。そして、他の都道府県にもひろがり、国の、地方への権限委譲に弾みがつけばよいのだがと思いました。
昨夜のニュース23で筑紫さんが「県議会への関心は自らも含めて余り高くはなかった」とコメントされております。これはいみじくも当を得た発言だと感じております。したがってこれまでの県議選も含めて地方選に対する有権者の捉え方に問題があったことは否めないと思います。そのような議員たちの台頭を許してきたのは自分たち有権者の側にも大きな問題があったと感じます。そのような反省の上にたち改めて田中康夫・長野県知事の言葉をかみ締めてみたいと今考えております。
|
|
|
|
|
|
|
|