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□投稿者/ 5628
- 02/9/20(金) 15:35 -
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>オイルと同様、市場支配力/市場カルテルを維持するため。いくら鉱山があっても掘って精錬できなきゃ無に等しい。中国が南沙諸島の油に手が出ないのと同じ。ご指摘のように最終手段の一つだと思いますが、安全保障に絡むのであの場所は掘りづらく、かりに掘れてしまったら“同盟国”の介入は必至(需給バランス変化→価格破壊、または安全保障関連)。現実的にはその国をコミットさせるための撒き餌か・・・。
こんにちは。
いんやいんや、経済的バックアップだけなら、国際的にコストは噛み合わないから難しいが、「安全保障を確保できる」ということは、別の意味でのメリットですので....。ウランは危険な核物質であり、うまくプルトニウムに変換すれば、「テロの道具」にもなる。だから、国際援助にするわけです。
同盟国であそこを確保しないと、「あるかいだ」にプルトニウムがいきそうな気が.....
ウランにせよ、プルトニウムにせよ、兵器級のものが流入して下落してますから....。なに、採掘から燃料になるには何年もかかるから、すぐには市場にひびきませんよ。
トリウムが掘れたら、トリウムは日本行きで......
市場価格調整のためにも、「トリウム溶融塩炉」を実現させないと、プルトニウムはどんどん増えて、下落する一方ですぞ。
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