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こにちは!
この大会での発言で、例の靖国参拝日をずらした小細工を思い出した。
公明党は補選での創価学会の働きぶりを武器に
神崎代表はあいさつで「今月中には首相が決断し、補正予算編成の指示があると確信している」と述べ(アサヒ・コム)、政権への影響力を強めようとした。
しかし、首相はそれには答えず、公明党の最も急所である最高実力者・池田氏を持ち上げることで交わした。
【悪政失政の小泉政権が生き残った謎】
まさか疑惑の池田大作氏がこの国の政治を牛耳るのでは
という巷の識者の懸念の声も。
とにかく、一寸先が分からなくなったこの国の政治。
多くの有識層がいま懸念している最大の関心事は
創価学会と日本の政治の関係がどうなるかという一点である。
http://gendai.net/contents.asp?c=010&id=4775
という声が当然聞こえているはず。
そこで補選のお礼参りをしつつ、公明党のいいなりにはならないという皮肉も込めたものだろうとひいき目に見たい。(勿論、会場の手放しの拍手などをみると、会員はそうは思っていないようだが。)
小泉とはそんな小細工の出来る男であると思う。
もっとも服部さんが指摘した「政教分離」は勿論、公明党との連立を批判してきたこともすっかり忘れているようだ。
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