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ニライカナイさん、どうも。
初めてだと思います。宜しく。
公明党は癌です。議論も何も有ったもんじゃない。公明党には自前の
政治思想―実践可能な―などこれっぽっちも無いからね。
誰も否定できぬ心地よき理念を黄門様の印籠の如く声高に唱える連中
の中こそ、何時でも容易に転向する思想的な裏切り者が潜在する。権
力におもねる薄汚い太鼓持ち団体ですわ。
推進すべしと考える私でさえ、こんな連中の助けで進行することは腹立
たしい。当然です。
冷戦終了後のアメリカ戦略の変化に合わせる使命がある日本としては、
半島や急速な中国の経済的・軍事的台頭に対処しなきゃいけない。必死
でね。でなきゃ親分=アメリカに叱られる。下手すりゃ見捨てられる。
今年、年明けに急遽、安全保障基本法の国会提出が決まってから、気に
かかっているのですが、マスコミの反応がえらく鈍いような感じが
していたんです。
国旗国家法はともかく、周辺事態法は違憲です。なんとなれば自衛隊
自体が既に憲法違反なんですから。自衛隊を合憲と解釈するのは阿呆
か詐詐欺師くらいでしょう。9条はさっさと改正すべきです。
通信傍受法は必要悪。運用に目を光らせるしかないですね。
従事命令の罰則規定が25日に見送られたのは知っておりましたが、
最後まで設置を主張したのが公明党だとはね。見事なものです。
ついこの間、池田大作は「(第二次大戦中に)創価学会は戦争に反対し
ていた」と真っ赤な嘘をついておりました。あの連中は3歩く内に歴史
を忘れる。今度はまたぞろ「法華経信じて戦争勝利」ですかな。
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