|
>ニライカナイさん、どうも。
>
>初めてだと思います。宜しく。
こちらこそよろしく。
>公明党は癌です。議論も何も有ったもんじゃない。公明党には自前の
>政治思想―実践可能な―などこれっぽっちも無いからね。
>誰も否定できぬ心地よき理念を黄門様の印籠の如く声高に唱える連中
>の中こそ、何時でも容易に転向する思想的な裏切り者が潜在する。権
>力におもねる薄汚い太鼓持ち団体ですわ。
>
>推進すべしと考える私でさえ、こんな連中の助けで進行することは腹立
>たしい。当然です。
なかなか手厳しい意見ですね。
>冷戦終了後のアメリカ戦略の変化に合わせる使命がある日本としては、
>半島や急速な中国の経済的・軍事的台頭に対処しなきゃいけない。必死
>でね。でなきゃ親分=アメリカに叱られる。下手すりゃ見捨てられる。
なかなか難しい問題ですが、アメリカの意向に沿うために日本国民を戦争に動員しようと言うのはどうなんでしょうか?。
特に有事法制については、現在までに伝えられる内容では問題があると、民主党の中でも有事法制に積極的な議員からも指摘されています。
中国は貿易に必要な外貨準備をドル建てだけではなく、ユーロ立てでも準備をしアメリカに対してものを言える環境を作ったりしています。
それに対して対して日本はアメリカに言われる事にすべてyasとしか言えない状況に追い込まれています。
特にテロ以降アメリカの一国主義が台頭してきている中で、日本の生きる道と言うものを対米従属でない部分で、長期的には考えても良いのではないでしょうか?。
>国旗国家法はともかく、周辺事態法は違憲です。なんとなれば自衛隊
>自体が既に憲法違反なんですから。自衛隊を合憲と解釈するのは阿呆
>か詐詐欺師くらいでしょう。9条はさっさと改正すべきです。
私の憲法9条に対するスタンスは森田実氏がご自分のサイトに昨年の10月に乗せた
【憲法九条が日本の国益を守る 】
と言う論文に非常に近いものです。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/
>従事命令の罰則規定が25日に見送られたのは知っておりましたが、
>最後まで設置を主張したのが公明党だとはね。見事なものです。
>
>ついこの間、池田大作は「(第二次大戦中に)創価学会は戦争に反対し
>ていた」と真っ赤な嘘をついておりました。あの連中は3歩く内に歴史
>を忘れる。今度はまたぞろ「法華経信じて戦争勝利」ですかな。
小泉内閣ははや1年を迎えようとしていますが、国民の間には経済的理由のみならず、政治倫理の面からも批判的な意見が多く見られるようになった様です。
私は出来るだけ早い解散総選挙と、政界再編を望みたいと思います。
|
|
|
|
|