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>なかなか手厳しい意見ですね。
そう。不当なまでに(笑)
私なりの政治理念と仏教観そのた諸々の観点から、今の創価学会に
支えられた公明党には辛辣な批判を致します。公明党の実像・実績
にさえ関わり無くね。それが思想と言う物です。
>>冷戦終了後のアメリカ戦略の変化に合わせる使命がある日本としては、
>>半島や急速な中国の経済的・軍事的台頭に対処しなきゃいけない。必死
>>でね。でなきゃ親分=アメリカに叱られる。下手すりゃ見捨てられる。
>
>なかなか難しい問題ですが、アメリカの意向に沿うために日本国民を戦争に動員しよう>と言うのはどうなんでしょうか?。
>特に有事法制については、現在までに伝えられる内容では問題があると、民主党の中で>も有事法制に積極的な議員からも指摘されています。
>中国は貿易に必要な外貨準備をドル建てだけではなく、ユーロ立てでも準備をしアメリ>カに対してものを言える環境を作ったりしています。
>それに対して対して日本はアメリカに言われる事にすべてyasとしか言えない状況に追>い込まれています。
>特にテロ以降アメリカの一国主義が台頭してきている中で、日本の生きる道と言うもの>を対米従属でない部分で、長期的には考えても良いのではないでしょうか?。
私の意見では無く日本の現実に触れたのです。森田実氏のサイトを
ちょっとだけ覗いて見ました。対米関係の記事を読みましたが、ほぼ
100%、私の意見と一致しています。しかし、アメリカからの自立
は当分無理でしょう。象徴的にはAMF構想を一晩でアメリカに捻りつぶ
されたとき、日本は完全に終わったと観念しました。
戦略的思考の出来ぬ国家に何を期待できましょう。戦略の重心は既に
日本を離れ、EUと中国に移りました。キッシンジャーは70年代始め
頃、日米欧の時代を予想した。線香花火でしたね。もう二度と戻って
くる事はないでしょう。今はすこしずつ動き出したEUが面白い。
>私の憲法9条に対するスタンスは森田実氏がご自分のサイトに昨年の10月に乗せた
>
>【憲法九条が日本の国益を守る 】
>
>と言う論文に非常に近いものです。
サイトで見つけられませんでした。タイトルからある程度想像はでき
ます。いろいろな考え方が有るでしょうし、また、選択も可能でしょ
う。ただしそれを支える思想があればの話です。
>小泉内閣ははや1年を迎えようとしていますが、国民の間には経済的理由のみならず、>政治倫理の面からも批判的な意見が多く見られるようになった様です。
>私は出来るだけ早い解散総選挙と、政界再編を望みたいと思います。
悲しいことに今後の政局には格別の関心が湧きません。
そんな事より、
イスラエルが再度のラマッラ侵攻!! 全部お釈迦ですワ。
かくして果てしない殺し合いは続いてゆく。
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