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>未来予想には不確実性が常につきまといます。100%確実なestimateがあれば決断は
>不要。有事・平時を問わず、重要な意思決定は、ベストの情報ソースとベストの
>アナリシスをもってしても半分くらいは情勢が不明な状況下で迫られることが
>多いと思う。
うーん、まともな判断はメリットとリスクの量とリスクの起こる確立の積の
比較であるべきですよね。
で、リスクの量がかなり悲惨でかつリスクの起こる確立の非常に高い
ものを少数の犠牲を前提に行うのはリスクマネージメントという言葉を
使うのもおこがましい状態じゃないかな?
>情報提供するつもりで敢えてああいう書き方をしたのです。アメリカ的な考え方
>の論評に終始することなく、それに代わる説得力ある代案・改善案を期待したい
>と思います。
ある意味やってしまったことは後戻りできないのですよね。
ある意味核の問題は無責任かもしれないが、解決法はひたすらコストの
かかるものなんですわ。じゃなければ人間が地球上で生きていけなくなるのですわ。
それほど高いリスクを抱えているのです。
だからコストを増やさないがためにこれ以上やらないことが一番なんですわ。
原子力が日のあたらない産業になって技術者の質が落ちている。
そこらへんで綱渡りでこれまでうまくやっていたものが最近うまくいかなくなり
始めた‥結構深刻な問題では?
そいや日本の生んだ偉大なコンピュータDIPSが消えた。アレも味があったけどねぇ
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