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風間県議は白川派8割の組織と思います。白川派抜きで風間氏の代議士は考えられないでしょう。
白川氏がもし出馬されるようですと、風間氏は必然と出馬を取りやめるでしょう。
高鳥修一君はしゃべりも内容もとても代議士になれる玉とは思いません。高鳥・白川共闘を組んでようやく当選できる票割です。高鳥君の代議士は200%不可能でしょう。
風の便りで筒井氏は新潟第六選挙区からの出馬は無いとの話を聞きます。
野党共闘で白川氏の候補で統一し、筒井氏は北陸ブロック民主党比例区に回るようです。よって、先回の参議院選で席を得た森裕子が自由党の躍進により堂々と白川応援にいけます。
また、近々離党されると思われる真紀子さんも前々回の参議院選で旦那のために一肌脱いだ白川氏への応援は確実なものでしょう。
そのような生臭い話をを嗅ぎつけ、あの宮越氏がにわかに白川支持をしようと画策を始めたとも聞きます。(取引条件は次期県知事とのこと)
とにかく、今回の参議院補選同様保守王国新潟県でも自民党が音を立てながら崩れ始めたことは否めないでしょう。
現在の野党共闘で倒閣が成功したとしても、その後の人材を考えると白川氏らが新閣僚として必要なのだと小沢一郎氏らが画策しているようです。
週刊誌でもさわがれていましたが、小沢・真紀子・菅あたりが中心で新政治が生まれそうです。
これからの政局が面白い。
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