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>私の見解は中国当局正式発表のコメントのほうが(日本国外務省見解・報告より)正しい、というものです。
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>日本の副領事は中国武装警官に対し、不法侵入者(実は北鮮難民)の引渡しの許可を与え、なおかつ丁寧に「謝々」とねぎらいの言葉まで発した..... これが事の真相だと思います。
さまざまなBBSで今回の事件に関する推測が行われていますが、私も石野さんと同意見です。
>その事実を認めない限り、うその上塗りは恥の上塗りになりさらに国際的信用度を落とし問題解決の道はさらに遠ざかると思います。
>中国当局に対しては日本側の事実誤認を十分に説明し、そしてそれを根拠に一旦引き渡した当該難民の身柄の再返還を要求していくべきです。
>そして人心は一新しておくべきです。それだけの理由が十分備わっていると思います。同時にそれは体勢巻き返しのシグナルになるはずです。
それでも、では日本は北朝鮮からの難民を受け入れるのかと言う国際社会からの厳しい目、そしてこの命題に対して、日本国内の事情に鑑み応える事が出来るのか?、と言う厳しい選択が小泉内閣に突きつけられることになりそうです。
おそらく机上の有事論しか論じられないであろう小泉総理に、この命題を解くことは不可能であろうと思います。
>>さて、国会のもうひとつの重要法案といわれる、有事3法案とともにメディア規制法案を効果的に運用すれば、国民が自由に物言えぬ国家が憲法改正すらせず成立をするのではないかと思われます。
>>このことについて一般国民の間に危機感が感じられないのは、一体どうしてなのでしょうか?。
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>国民はその実態についてよく知らされていない。
>さらに国民の意識レベルはつい最近のNHK他マスコミ各社の実施した世論調査・アンケート結果に如実に現れています。
>われわれはそのことを絶えず頭に入れておく必要があります。
自民党による有事法制定、メディア規制と国民の平和・自由を求める声との力比べになるのでしょうか?。
国民各層から国民から平和と自由を奪うこの法制に対して反対の声がおきつつありますが、残念ながらこれが国民的運動に繋がらないことは残念です。
この法が目指す社会が私たちにとって息苦しい社会になるであろうことを、多くの人々に知らせる手段がほしいと思います。
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