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>>ただ小泉さんに人間らしい感性なんてありますか?。
>>仮に小泉さんにあったとしても、在外公館を含む外務省、そしてこの問題を取り扱う法務省の官僚たちには、人間らしい感性ばかりでなく、人権感覚までも欠如している事がこの事件を通じて明らかになったのではないかと思います。(そういえば人権擁護保護法案の所管官庁は法務省でしたね。いかにも危ない感じがします。)
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>いかに対象が小泉氏であろうともその人の感性をすべて否定するような言い方は慎みたいと思います。個人の勝手ですので無理にとは言わないですが。
失礼をいたしました。
もし私の発言をこのままこのBBSに掲載する事が不穏当であれば、管理人さんの判断で削除をお願いいたします。
>>残念ながら院内・院外を問わずこの有事法を阻止するための闘争を行う組織が成立していないことは事実だと思います。
>>この有事法制は安保以上の意味を持つ、日本の防衛・外交政策の大きな転換であろうと思います。
>>現憲法を有事法制という法制で否定し、破壊するのだと言っても過言ではないと思います。
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>私の言っていることは「メディア規制法案」に対してであります。
私の得た情報によれば『メディア規制法案』の方はどうやら継続審議というところに落ち着くのではないかと言う推測がなされています。
ただ有事法案の方は最重要法案と位置付けで何がなんでも今国会で成立をさせたい、ということらしいです。
果たして政府はなぜこれほどまでに同法案の成立を急ぐのでしょうか?。
>現時点における国民各層の理解度ですが、「メディア規制法案」についてはほとんど皆無に近いです。「有事法制」に対する反対意見はほんの10%台です。このような状況の中でどんな戦い方を執っていくのか、これは真剣に考えていかなければ逆に国民の反感を買うだけの結果となります。私の関心はむしろこちらのほうにあります。
メディア規制についての理解度がほとんど皆無、「有事法制」に対する反対意見が10%台ですか?全くの予想外でした。
私は当然のこととして、国民の多くがこの法案には反対をしているのだろうと思っていました。ただこの数字から見るとこの法案への『無理解』というよりも、『無関心』と言った方が、この数字を考える場合適切な表現なのではないかと思います。
果たしてこの法案への無関心の原因はどこにあるのでしょうか?。
まずこのあたりを正確に理解しないと、石野さんの仰られるとおりこれらに反対をする事が「逆に国民の反感を買うだけの結果」にもなりそうです。
非常に難しい問題ですね。
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