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>>>人事刷新の中には小泉総理自身も含まれるとお考えでしょうか?。
>>>残念ながら、日本の信用は地に堕ちた、というの本当のところではないかと思います。
>>>やはり、政治の最高責任者がその責を追うべきではないでしょうか?。
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>>人事刷新とは読んで字のとおりであります。
>>小泉総理の責任を問うことは容易いですが、はたしてこの場合意味があるのでしょうか。
>>今するべきは一人よがりの解釈・方針で対中交渉に臨み結果的に難蕉に乗り上げニッチもサッチも行かないこの外交交渉をいかに迅速に正常化させ、しいてはその中で人道的立場に配慮しつつ国益も最大限確保していく、ということではないでしょうか。私は皆さんご存知のとおり小泉首相支持者でも何でもないです。が、しかし現在只今、この問題・この局面でそれを唱えるつもりはありません。
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>私の現時点での認識は、石野さんのそれに同意をするものです。
>まず優先すべきは、あの北朝鮮から亡命者の安全を確保し、本来日本政府が与えるべきであった庇護と同党の措置が、あの亡命者家族に与えられることを、人道的見地から確保すべきであろうと思います。
>これは日本領事館の失態を、回復するための最低限の措置であると考えます。
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>さてその問題解決後に、次に日本の在中国大使・外務省の対応とともに、この事態の収拾に適切に当たるべきであった首相官邸の責任も問われるべきであると考えます。
>これは内閣官房のみならず、官房長官・ひいては総理自身の責任を問うべきだと考えます。
>これは何も私が小泉内閣を支持しないことに由来したものではありません。
上記の私のコメントに「人事刷新」の中身の問いかけがあるのならば、そう答えざるを得ません。
それはニライカナイさんが自らおっしゃるように現時点の対処法と一件落着後の対処法が全く異なるからであります。
>昨日の報道ですが、
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>小泉首相は17日、中国・瀋陽総領事館事件直後に副領事が中国側に電話をかけていたことなどを明らかにした民主党の現地調査について、「日本側の非をあげつらって『日本がダメだダメだ』というのは、あまりにも自虐主義じゃないか。中国といま大事な交渉をしている。そういう立場も考えてもらわないと。中国がそんなにいいんですかね。(日本は中国に)抗議してるんですよ。よく考えていただきたい」と激しく批判した。首相官邸で記者団に答えた。【アサヒ.コム】
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>総理は民主党現地調査団の真実解明の努力に対して、これを自虐的と言い放ち真実究明を激しく非難するなど、首相としてはもとより民主主義国家の政治家としての資質に問題ありだと、私は感じています。
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>このような隠蔽体質、官僚絶対主義とも言うべき総理の姿勢に対して、疑問を挟まずにはいられません。
これは既読です。
さらに今朝の朝刊も熟読しております。
小泉氏の発言には「我を失っている」様子が見事に現れていると思いました。自らの蒔いたタネが見事に己に返されております。
要は国民は素直に反応したまでのことであり、それに民主党が直ちに反応を示し公党としての調査権を発行したまでのことであります。官に信頼が置けないのなら当然の成り行きであります。それに過剰な反応を示し、あのように外交折衝中を理由に敵対する陣営を罵倒するばかりの言葉を総理自身が発するのは最早「事ここに窮まれり」の感が否めません。今回の一件が決着次第、責任追及されることは当然のことと私も考えます。
しかし一国の総理の発言とは思えない話でありました。自分の発言が一瞬にして世界を駆け巡ることがほとんど理解されていないのかと思います。逆にいえばそれだけ交渉打開の可能性が見出せないほどに追い詰められているということでしょう。自業自得というべきですが、現状はそれでは困ります。何とか打開してもらわなくてはなりません。
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