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ようやく読売新聞が今朝の朝刊・社説でこの問題について公式コメントを発しました。
先日の民主党・熊谷国対委員長の談話と同じくいかにもアリバイ的な言い訳のように映るのも相当に時期を逸しているからでありますが何も言わないよりは数倍マシであります。
そもそも自民党などに政治倫理を求めることなどはじめから無理なのは皆が承知していることなのに社会の公器であるべき大新聞社も野党第一党もなかなかその腰を上げようとしなかったわけです。たとえアリバイ的であったにしても言い出したことは首尾一貫・徹頭徹尾、追求していってもらいたいと思います。そうでなければ物事の公平さが保たれずおのおのの活動において今後の大きな汚点となります。もちろん政治倫理は地に落ちます。
私事ですが、管理人は現在、遠隔地におります。理由は娘の交通事故によるその看病と事故処理に追われているためであります。今しばらくこの生活が続くかと思います。そのためにサイト管理もままならない現状です。サイトご訪問者の皆様にはご不便をおかけいたしますがどうかご容赦賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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