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□投稿者/ 5628
- 02/6/13(木) 20:37 -
□URL:
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遅くなりました。
いやあ、アメリカのテロ攻撃防衛戦は、まだはじまったばかりで、予断を許しません。チュニスのユダヤ寺院爆破もアルカイダの仕業といわれていますし.......
テロをさせないためには、国民からの情報と国民の注意、そうした情報や通報がないといけません。
結局、アフガン爆撃などよりも、こうした地道な努力が継続して続けられることが一番大切で、これがうまく継続的効力を発すれば、糸口が見えてくると思う。
>広告媒体たる彼らのビジネスモデルをほんの少し崩し、できれば視聴者・購読者が情報コストを広く浅く負担すれば、国会に頼らずとも状況はだいぶ改善すると思う。
そうですね。
現在の場合、広告料がメインでしょうし。
>日本に住んでいる人々から「もうそっちはテロの心配は無いんだろう?」と言われることが実に多い。一般人というよりビジネスマンですよ。その情勢判断は明らかに間違い。三面記事的な人権も大事ですが、一面・二面や経済・国際面でのミスリードは国富喪失につながりかねませんね。
はあ......(;_;)
そんなこというんですかあ。情けないですなあ。
あのテロ事件において、あの「たんそきんの手紙をもらいかけた」せねたあのダシュル上院議員が、調査委員会をつくり、また新しいテロに対する警戒情報が出てきていると言うのに..........
(私が一番恐れているのは、「スーツケース核爆弾」によるテロですが、あれの放射能はα線だから、極めて探知困難で(紙で遮断できる)仕掛けられやすい。
思うんですが、「プルトニウムを減らしていくようにしないと、この手の恐怖は減らない」と思いますね。これからは核テロが怖い。
ユッカマウンテンの廃棄物処理計画に、thorium molten salttaransmuting&incinerate reactor proguramや、acccelater molten salt reactor programでもつくって研究して、廃棄物減らしついでに余剰核兵器も減らさないと駄目ではないかと)
>一つのベンチマークとして、シルバーシートの廃止はトライするに値すると思います。旧大蔵省マターとは違うので、とりあえずやってみて、ダメなら諦めて元に戻せばいいと思う。
別に無謬性を要求するものではありませんし、問題があればその都度改善していけばいい。
日本の場合、「国家は常に正しい」という考えのドイツ行政法の流れをひいているから、無謬性を求めすぎてtoo lateになったり、強権的になる。
また、そういう風に国民がならされているから、「戦略を立てて実行し、その都度治せばいい」という「アメリカの考えの中で、最もbetterなイデー」に気づかない風もある。
それは治さないといけない。
>右肩上がりの時代ならボトムアップで最大多数の幸福を追求するすべがあったと思うのですが、時代は様変わりしています。必要なアジャストメントはトップダウンで行う以外にない。ボトムアップで世の中が変わるなら、選挙を通じてとっくに変わっている筈。現実は全く違っており、混迷の時代にボトムアップでマクロ的な突破口を見い出すこと自体が無謀だと思ってます。
そこは、一部検討すべき考えですが、だれかがフォーマットを提供できれば、技術でも科学でも何でも進展していく。
山口さんのこの主張は、「改革者の出現が必要」という主張に類似しており、その結論は、正しいと思います。
>ぼくは、ダメな一部分を見て対象を全否定し革命的な変革を夢見るというよりも、既存の枠組みの良い部分を生かしながらフォームすべきだという立場を取ります。右肩下がりの局面なので、なにをやるにしても(何もやらなくても)犠牲者が出ることは避けられない。先ず国を主導する人たちに私利私欲があってはならないと思う。不幸にして変化の余波を受けてしまった人々にはできる限りの保護を与え、社会的なシルバーシートへの着席を余儀なくされた人々に対しては、おざなりの庇護を与えて放置するのではなく、自力で立てる人が声をかけ手を差し伸べねばならない(人に強制するつもりはありません、為念)。
ここは少し考えてみたいです。
多分、これでいいと思いますが。
>あらゆる自由を突き詰めた究極的な形の一つがアメリカ社会で、ああいう社会がベストだと思い、しかもローワーミドル以下に属しない自信がある人なら、アメリカに移住するのがベスト・ソリューションになります。アメリカの求心力は世界ナンバーワンという部分に裏打ちされた自由にある。同様に日本の求心力は、同じ日本人同士だからという部分にあると思う。それは日本固有のもので、アメリカには求め得ないものです。日本国の指導者は、日本の良さや強みを生かした国の将来像を示す義務があると思う。
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