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管理人です。
> 5628です。
> 近年、凶悪犯罪ー殺人、傷害、動物虐待などについての加害者の処遇や少年加害者の処遇の問題があります。
> 私は、殺人や傷害致死の凶悪なものについては、死刑・終身刑・無機懲役にすべきであると言わざるをえません。
> というのは、加害者(容疑が厳密にかつ適法に、綿密に調査され、誰もが「犯した」とはっきりと判断される程度に確定されたとする)の更生というのは、世界のどこの更生プログラムにおいても、さしたる成績が挙げられていない。
> これでは、プログラムに社会的意義を見出しにくい。
> 研究開発は続けられるべきですが、未だ問題山積です。
> 以上が理由の一つであります。
このテーマの犯罪者のことですが、成人と少年の両方を含めて述べられているのでしょうか。
少年を含めるとなるとテーマとしてはかなり大きなものになります。
(同列で語ることには無理があるような気がしますが.....)
殺人と傷害致死は明確な違いがあって然るべきかと思いますが.....。
また、量刑のことですが現在の日本国には「終身刑」というものは存在しておりません。
ということは、「死刑」と「無期懲役」の間に新たに「終身刑」を設けるべきであるというご意見なのでしょうか。
また量刑の決定に際してですが、現在の基準よりもっと厳しい刑罰で臨んでいくべきだということでしょうか。
> もう一つは、この故に刑罰に「社会防衛」というもう一つの意義を考えるとなると、「刑罰の恐怖」によって「社会防衛」は成立します。
> 従って、刑罰の重罰化は、刑罰への恐怖を煽り浸透させることに役立ちます。
> 人間の基本的原理には、「恐怖」がありますから、これは効果があると思う。
> これが理由の二つ目。
恐怖が裏目に出ることもあると思います。
犯罪者心理を考えたとき刑罰の重罰化により逆効果もかなり多くなると考えます。
つまり事件時にハッと我に返った加害者の目に息も絶え絶えの被害者が映ったときこの加害者はどういう行動を取るかということです。
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