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□投稿者/ 服部光之
- 02/6/26(水) 15:42 -
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まあ、確かに飲酒、喫煙ということからすればそうかもしれません。
しかし、現実問題として、私たちが、この世にはいないであろう、2050年台に、我国の人口は8000万人になるとされています。今よりも4500万人もいなくなってしまうのです。
そして、人口構成比は、20歳以上は6000万人ぐらいになります。そして、労働人口は4000万人まで行かないのです。すると、所得のないということで、社会責任を回避させるのは、適当でしょうか。18歳が適当かどうかというよりも、若い人たちが社会参加をして、責任を持ってもらうということが大事ではないかと思うのです。
ここで、視点を変えてみてください。
我国の経済力が世界に対しての責任があります。ただ、人口がへったから、すべて、規模を縮小してしまえば良いというものでしょうか。
私は、このときこそ、我が国は、移民を受け入れ、経済力を維持する方策を採るべきだと思うのです。
しかし、このことを、今、私たちが論じても、画に書いた餅です。
将来を決めるのは、より、若い人たちのエネルギッシュな考えを入れて考えるべきだと思うのです。そのためにも、18歳、19歳の若い人たちの社会参加を勧めるべきだと思います。
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