|
>>田中知事の戦い方に注目したいです。
>
>私は今回議会を解散せずに知事を辞職して選挙に立候補すべき
>と思うけど‥
>そして再び選ばれた場合、もう一度辞職決議を採決できる
>だけの力が県議会側にあるでしょうか?
>議会を解散させたらまだ信任を得たと騒ぐでしょうから
>それを避けるためにも相手の戦闘能力を奪うというのが得策で
>しょう。
>時を待たねば議会の改革は無理でしょう。戦力があまりにない
>のですから‥
一見、機械万能主義者にも思えるねこさん、こんにちわ。
必要に迫られてここ2日ほど本業に精をだしておりました。またその合間に本サイトのシステムに一部変更を加えておきました。これも必要に迫られてのものであり、悪く取らないで下さい。いずれにしても近々に予定していたものでありますから.....
さて、おっしゃられることは最も現実的かつ有効的な選択肢であると、私も思います。いろいろある中で田中知事がそう決断されるのなら、それもたしかな英断であると思います。
なおかつ、現状マスコミ側が半ば煽るように伝えている議会側の自主解散があった場合ですが(かなりの高い確率で実現される可能性が高い)、そのときどうするのか考えておく必要もあると思います。予定よりも1年近くも前倒しの県議選であり、おそらくは現職中心の選挙戦となり新人の立候補者は定数削減の影響もありほとんどないものと考えます。それならば一挙に田中与党を目指し10人くらいの候補者をこの10日間の緩衝期間中に揃えて置くのも一策であります。候補者の中身は自薦でよいと考えます。条件は県議選立候補のための供託金・60万円及び選挙活動費用を自ら負担し、かつ田中知事の理念・政策に同意できることであります。あくまでもシュミレーションの世界ではありますが.....
いずれにせよこの戦いはすでに昨春の小泉フィーバーに勝るとも劣らぬ規模に拡大していくものと考えます。実質的には国に対する地方からの戦いでありますから。
今後の動向に注目していきたいと考えます。
|
|
|
|
|