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本日のサンデーモーニングの田中知事の話の中に、奥歯に物が挟まったというか、喉まで出かかっていることのもどかしさというか、水と油の違いとでも言うのでしょうか。視聴者には分かりすぎることがあったと思います。
なぜ、中央のゼネコンにばかり、仕事をやらせたいのか。地元業者に任せることで、工事単価の引き下げ、地元雇用の促進と、効果はかなりあったのに、これを批判されるいわれが理解できない。私もそう思います。長野県議はその点になると口を噤んでしまいます。これは、中央政界特に、与党関係で、既得権益の確保のために、やらされているということなのでしょうか。だとするならば、良識ある長野県民にその判断をゆだねてみようではありませんか。
県民の総意としての田中知事、各地の地元代表の新県議と、なった場合には、どのようなことになるのでしょうか。
田中知事は、本日は、地元を離れています。
知事が、車座集会をしてきた成果から、新しい県議立候補者が出るように働きかけることはしないのでしょうか。
長野県の民主主義の推移に注目したいと思います。
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