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□投稿者/ 服部光之
- 02/7/9(火) 10:25 -
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石野管理人さん、いつもありがとうございます。
伝えられる所によれば、田中知事は、辞任ではなく、失職再立候補を考えているようです。
失職と、辞職の違いは、辞職の場合は後任知事の任期期間は前任者の残り任期で約2年少々、失職の場合は、任期期間が4年になるのだそうです。再選出されても、残り任期よりは、4年の満額任期のほうが、執行権者としては、議会に申し開きが可能なのでしょう。
県議たちは、解散選挙に走り出しているようですが、解散しないで、生殺し状態にしてしまうのではないかと思えるのです。選挙民のお墨付きを取る自信があるのだと思います。また、執行権者として、ダブル選挙で、無用な財政支出をするべきではないとも思っているのではと思います。
県議の発言の中に、よくこんなこと平気で言うなあと思うこともあります。
14年度予算を可決しておいて、赤字再建団体になってしまうから、このような事態に至らしめている知事には辞職願いたい、そんなことを言うのならば、予算を否決してから言うべきだと思うのです。
この知事不信任問題は、県民に対して、今まで、伏魔殿ごときであった、長野県政を、県民の手に戻す千載一遇のチャンスなのかもしれませんね。そして、他の都道府県にもひろがり、国の、地方への権限委譲に弾みがつけばよいのだがと思いました。
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