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□投稿者/ 5628
- 02/7/16(火) 17:24 -
□URL:
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はじめまして。
この話が適切がどうかはわからないのだけど、韓国の法律は日本の法律が基になっていて、今でも日本の判例が出てはじめて、韓国の法律などが変わったりする。
いまだに、日本を非難しながら、日本のものを借用している。
彼の議論は、六割か七割は正しいと思う。
しかし、現時点において韓国の防衛などのことを考えると、日本との提携と協力は必須。
かの本が、どのような影響を与えるだろうか.......
韓国と一部日本の「左翼系」と称される人々における最大の問題は、「日本はああした。こうした」と述べ立ててばかりのため、歴史の自由な解析が実質不可能になってしまい、未来に採るべき両国の戦略が、まるで分からなくなっていることでしょう。
この人たちのしていることが、私には一つも理解できません。
特に、ある種の人々は過去の悲劇を煽りたて、悲劇にいきつく背景や、それらの歴史の流れを大きく掴むことができないという「悲劇的かつ致命的な欠点」を有することが多いのです。
そして、この種の議論をするときは、中庸を保つのが難しく、国際的な流れや、日韓以外の強国のトレンドや経済的背景やこのころの一般的な国際的認識も把握しておく必要があるのです。
これをやるには、議論をする人々に、抜群のスキルとうまい洞察、センスなどが要求されるので、基本的には手を出さないほうがいいものですし、手を出した場合、必ず「対立論者の中のセンスなき人によるヒステリックな反論」とやりあう必要もあるので、基本的にはやらないほうがいいテーマです。
朝鮮の地理的位置は、どうしても悲劇を誘引しやすい。
ただ、日韓の併合について一つ指摘できるのは、日韓併合から日本が朝鮮から手を引くまでの朝鮮の人々の死者よりも、手を引いた後の戦争などにより死んだ朝鮮の人々は多く、米ソ中の角逐により二つに分かれてしまい、今もそれに苦しんでいる。
このことについてどう考えるべきでしょうか?
本当は、今から、防衛と非常事態時の互いの国の物資の支援などの枠組みを両国がしっかりと協力しないと、日本または韓国がやられた時の対応ができなくなってしまいますねえ。
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