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□投稿者/ ニライカナイ
- 02/3/12(火) 16:46 -
□URL:
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>核兵器を所有する人たちの願いは自分達以外の核兵器をこの地球上から抹殺したいのでしょうがそんなことができるはずもないです。同時テロ事件以降、限りない猜疑心の塊と化している米石油派政権のきわめて簡単にたどり着きそうな安易な着想であることに間違いないと思います。正常な神経の持ち主ならばこれを批判してあたりまえだと思います。
アメリカにもちゃんと良心があると言うところでしょうか?。
しかし、現時点でのブッシュ政権が行うテロ戦争へのアメリカ国民の支持を見ていて、少し気持ちが悪い気がするのは、私だけではないのではないかと思うのですが・・・。
>私の捉え方は自民党以外の「日本の国益をちゃんと主張できる政権・政党」はいくらでもあると思います。問題は国民の選択肢の問題であろうと思います。どうすれば国民の意識を覚醒させ現状を打破させていくことができるのか、問題はそこにあるのではないかと考えます。政権党を批判することも大事ですがもっと多方面で国民の知的水準を高める活動が必要なのであろうと考えております。
石野さんのご意見ごもっともであると思います。
利権にまみれた利益誘導型政治が日本の政治を堕落させ、自民党による対米隷属政治を許していることとは、甚だ残念なことです。
ただ私は、果たして今から国民の知的水準を高める活動を行うことで、果たして現在の危険な政治の流れを止めることが出来るのであろうかと言う、危機感を抱かずにいられません。
鈴木宗男氏の問題に隠れておりますが、今国会には有事法制とともに青少年有害社会環境対策基本法案という、一見大変良い名前の、実はネットを含むメディア全般を政府のコントロール下に置こうとする法律案が提出されようとしています。
これらの動きについては一部のマスコミは法案に反対するアピールを出していますが、全体としては非常に動きが鈍いのが現状です。
白川さんが参院選挙で《日本の自由が危ない》と、訴えられてからまだ1年に満たないわけですが、状況は確実に白川さんの想像されたとおりに、日本の民主主義が崩壊へと向かっているように思われます。
ここでどう踏ん張るのか?。
リベラリストを目指す者にとって、大きな試練が課されている、現在はそんな時代なのではないかと言う私の思いは、単なる私の思い過ごしでしょうか?。
【参考資料】
青少年有害社会環境対策基本法案
http://www.mainichi.co.jp/digital/yuugai/01.html
表現の自由とメディアの自主・自律を擁護し、一連の規制立法に反対するアピール
http://www1.kcom.ne.jp/m-soken/pageW23.html
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