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□投稿者/ 山口
- 02/7/19(金) 15:19 -
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>>「アメリカの沖縄占領、旧ソ連の北方領土占領は日本人が選択した」
>>「米軍による占領時代は幸せだった」などと思う日本人、いますか?そう
>>思える人だけが今回の本にシンパシーを感じればいい。
>
>わたしゃ、日本人が愚かだったゆえの甘受すべき苦渋と思っている。
>そこを反省しなければ甘美な国粋主義が新たなる破滅を生む。
そこを反省しなくても日本国の大勢に影響しないと思っています。なぜなら、戦争とは勝って勝利の美酒に酔い、負けて苦渋の辛酸をなめるもの。それよりも、とにかく景気と失業の手当てをしないと、そっちの経路で国粋主義に進み新たなる破滅に進む可能性は高まるでしょうね。
うーむ・・・それにしても、まるで出家した修行僧のようなスピリッツですね。
自分自身に向き合い自己と対話するためには不可欠のマインドなのでしょうが、それを他者に伝えることは難しい。そして他者に伝わらなければ、対外的には何もしないのと同じです。「日本人は一体なにを考えてるのかよくわからない」と思われてオワリ。おっしゃりたいことは理解できますが、コリアンの責任転嫁癖と日本人の反省癖を足して2で割ればもっとバランスするのになーと思いました。
>>民族意識を丸出しにした人たちが声を上げても進展は期待できないでしょう。
>
>わたしゃ、日本人である前に人間なんですよね。
>日本人であることはいざというとき捨てる気はあるが、人間を辞めてまで
>日本人を続ける気はないんですわ。
よほどの事態になっても日本のパスポートを捨てることは大いに躊躇すると思います。日本人であることを捨てる気は毛頭ありません。意識の有無にかかわらず、我々の大部分にとって、日本人であることは人間であることの一部です。国内にいるときは誰もがヒューマンですが、一歩国外に出るとジャパニーズです。
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