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□投稿者/ GODA
- 02/7/19(金) 20:21 -
□URL:
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レスがつかないように配慮した筈なのに―議論には飽きてますので―
戴いてしもうた。でも、取りあえず、有難う。
いつものソツの無い山口さんに戻られつつ有るようですね。が、この問題に関しては
どうも妙ですよ。以下、ごく簡単に。
>他人のフンドシで相撲を取りたがるのは遺伝子の所業かもしれないとすら感じられる。
ネコさんが触れておられたので、コメントは略。
>「他国の>植民地で幸福だった」といってのける浮世離れした現実感覚、
私には、予め予断に基づく類型化を行いそれに対して行った揶揄に見えますよ。
言葉とは一人歩きを始めます。政治やマスコミ等というものは―即ち、社会とは―
事象の表層に支配されがちなもの。貴方も「右」だの「左」だのという、
言葉の呪縛に自ら囚われておられませんか?
著者の真意が本当にそうなのでしょうか? 私にはそうは思えません。
ステロタイプな韓国人像や対日歴史観はとっくに「超えて」いる。
そう理解しております。
日本の事には「冷静と寛容と希望」を失わない貴方にして、日韓問題については
ちょっと短絡的で投げやりに見える。私は「米を核とする日韓台」は運命共同体
として重きを置いております―近頃、台湾が危ういが―。「無視」だの「遺伝子」
だなどと言わず、貴方にも「超えて」欲しい。
>「うむ、とにかく、あれはお互いにとって不幸な歴史でしたね」くらいのことしか
>言えないし、友人の在米コリアンは気にしてないと言ってますし。
そうでしょうね。日本人の悲しき習性で「済まない」などと言おうものなら、
「何故、お前が謝罪するのか。変な奴だ」と思われるのが落ちです。
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