|
|
|
|
|
|
|
>原因は当時の小沢幹事長の拙速さと政治的未熟さがすべての原因であります。彼はまず「さきがけ」の連立与党における居場所をなくし、次に社民党の居場所さえ葬り去った。だから彼等は小沢憎しの一念で対抗的手段をとっていくことになる。例えそれが自滅の道であろうともです。馬鹿な話です。
>
>小沢氏は同じことをまた繰り返す人です。
>本日発行のアカシック・メルマガに実に興味深いフィクションが描かれています。
>なるほど、ありそうな話です。
>今回のストーリーでは民主党についてあえて触れていなかったです。
>ここには小沢憎しで有名なもう一人の雄・熊谷国対委員長がおります。
>彼のことにふれなければアカシック説は成り立ちません。
過去の恩讐越えて、自民党政権を倒すために呉越同舟の上で、平成の薩長連合を組むのか?。
それとも、過去にこだわりやはり野党結集は無理なのか?。
考えてみますと、未だに小沢党首が政局のキーマンであることは、面白い事実です。
さて、これと時を同じくして地方からの叛乱、というのも注目です。
長野県知事選は候補者の乱立により、さらに田中康夫氏が有利なのではないかと言う説が伝えられています。
脱ダム宣言に見られる脱公共事業の思想が支持されれば、この流れが全国的なものとなることも十分に考えられます。
そのようなことになれば、公共事業をいろいろな意味で力の根源としてきた古いタイプの議員にとって大きな痛手であることは間違いないでしょう。
「自民党プロブレム」を克服する、21世紀にふさわしい新しい政治への胎動は、地方からもう始まっているのかもしれません。
|
|
|
|
|
|
|
|