|
|
|
|
□投稿者/ cocoon
- 02/8/6(火) 12:13 -
□URL:
|
|
|
|
> 難しいところです。
> このままですと、「テロへの戦い」どころか「諸国の反対への戦い」になるようです。
> 思うに、EU対アメリカ、アメリカ対中国の対立に、日本は巻き込まれますねえ。
>
> しかしながら、アメリカの政策を一つ一つ斟酌して反対する国が多くなれば、彼の「アメリカで開発された抗エイズ薬」を、特許を無視して広めることもできますし、遺伝子銃によるワクチン開発もびしびしやって、いろいろなウイルス病の蔓延も防げるように思います。
> こうした対立が、多少長期間続いてくれれば、いろいろな世界的問題が打開できますねえ。
>
> しかし、イスラエルーパレスチナ問題を初期において煽ったアメリカの態度は、非難されるべきものであると思います。
> 「テロとの戦い」に固執するあまり、逆にテロリスト以上に、世界各国から警戒される国家となったアメリカ。
> しかし、この期を利して、日本もアメリカ以外の諸国と緊密になっておきたいものです。
今、日本が於かれている状況を考えれば、
やはり、アメリカ対中国の対立の狭間に
おかれる可能性がつよいと思います。
ヘタして、両国の武力衝突なんてことが
起こりうるとすると、日本は戦場になるなんてことも
あり得る話ではないかと想像したりします。
この次は、日本は完全な被害者という構図が
よりしっくりくるカタチのような気がします。
まあ、極端な想像なんでしょうけど・・・
|
|
|
|
|
|
|
|