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最近思うのだが、溶融塩炉といい、トリウム利用といい、安全な高速炉といい、安全で核拡散を抑制できる再処理といい、「かつて、アメリカで考案され、研究開発され、上手くいきつつあったものを、政治的理由で中断させられた」ものを、再び何年もかけてやらなならん状況は、「アメリカの原子力政策」が過去において、「全くの誤り」だったということです。
これらを、中断せずに開発していれば、核テロの心配はもっと少なくて済んだはず。
少なくとも、「プルトニウムスターター、トリウム溶融塩炉」は、可能な限り早く実現しないと、テロ対策が強固にならないですぞ。
#トリウムは、ウランの4倍以上存在するから、軌道に乗ればもっと安く発電できますぞ。
>一つ思い出した(笑)。
>テロの後、帰国したらだれかに言おうと思っていて(適切な知人がおらず)言いそびれてしまったことが一つだけあります。
>
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>『テロの後の追悼式や1周年のとき、僧侶は一体どこでなにしてた!?』
なんちゅうことを、いいなはるのですか!
http://www.chibanippou.co.jp/news-box/2002/9-11/chiiki.html
の下のほうに、「成田山新勝寺の僧侶ら20人の有志による、追悼法要団が、現場にて追悼と能の公演を行った」と書いてありますぞい。
大体、仏教なんぞ、向こうではマイナーやから、大きく報道されなんだと考えるのが、自然な発想でっせ。
冷酷非道とちゃいまっせ。
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