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>>日本サイドでこの件をどう考えているかわかりませんが、アメリカ政府が全ての送金をモニタリングすると明言しています。毅然とした強力な対処のなんたるか眺める良い機会になると思います。彼らの関心事は核疑惑(原発)・生物化学兵器・大陸弾道弾の3つ。これらを作らせず、拡散させないために、その要諦たる資金源を絶つということです。
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> 最後の原子力については、電力需要が世界中で爆発的に増加する予測から、超巨大規模の普及が必要でありますので、そういうところにも設置する必要がある。
> 何回も言うように、基本的にはトリウム燃料でない限り、今の危険は避けられない。兵器級ウランとプルトニウムは、そこで処理すればいい。
ここらへんのストーリーは理解したのですがトリウム溶融塩炉の導入でリスクが大きく減ることは信じるとして(専門知識がないので)開発期間10年超だと今次のテロ戦争(側聞するところでは“第四次世界大戦”とか?(苦笑))には間に合わない。米軍事予算は今のところ5年先までしか策定されていないし。
98年のテポドン(?)発射には日本も驚いたのでしょうが、米国北東部ではそれを上回る深刻なショックがあり・・・。2年後にはアラスカ、3年後には西海岸、5年後には東海岸に届くかもしれない云々で大きな話題になりました。わが国の首相が「冷めたピザ」から「指導力ある首相」へと世評を一変させた時期、あるいはグアム島にB−2が緊急配備された時期などに符号します。そちらからどう映っているかわりませんが、彼らはかなり本気だと思います。思いつきや員数合わせで枢軸国呼ばわりしたわけではない印象。
> 資金源問題については、@@系金融機関、@@@系の支援組織について、抑えこむ必要があり、いざとなれば即座に凍結する体制を固めるべきと思います。
> あような工作船が密入国するには、彼らの組織のみならず、左翼過激派の支援もあるはずでしょうから....
> もしそうであれば、拉致被害者は、左翼過激派による犠牲者とも言えましょう。
アフガン戦争と並行してこちらでは財務省が不透明とされていた*******や****や******(笑)に執拗な波状攻撃をかけていた頃、そちらの不透明なところにも当局の手が相当入ったと認識しています。その数ヶ月後に唐突にああいう会議をやって拉致を認めるくらいなので。日本的な抜け道は多々あるんでしょうが一応の効果があったと見ていいんじゃないですか?
> かの自爆した不審工作船に、対戦車砲、ランチャーなど、強烈な兵器が装備されていたことは、「<テロの準備行為>が行われ、このままいくと<日本がテロに遭う>危険性が相当濃厚にあった」ことを指摘しています。
> テロの脅威は、アメリカに限った話ではなく、日本にもあるのです。
不審船はテロというより「ならず者国家(笑)」が暴れているだけの絵図に映ります。米英なら速攻で空爆・撃沈して、同時に周辺海域に海軍などを配備するのでしょうし、日本とて戦前ならこんな馬鹿げたことは起きなかった筈ですが。脇が甘いとそんな船が近海をウロウロするわけですねぇ。
生活体験としていえば、テロの脅威はマインドをかなり萎縮させます。こんな思いを本国の人にして欲しくないなーと思う。日本は人口密度が異常に高いので大掛かりなことをやらなくても影響は出る。かくして疑わしき人種が住みづらくなり、各人のお酒の消費量が増え、婚期を逃した男女の婚姻率が上がり、宝石類などがバカ売れする・・・かもしれませんが(笑)。
マジメな話し、だいぶウヨクな発言に映るかもしれませんが、ぼくは防衛力を強化すべきだと思っています。北朝鮮の内部統制はだれもが疑問視しており、拉致や不審船などの騒ぎは今後も続くと思わねばならない。関係官庁の活躍が期待されます。一番おかしいと思うのは「自衛隊」という名称。あれだけの予算で最新装備を揃えてアマチュア的な名称では申し訳ない。国軍に格上げして軍人としての名誉を得るべきだと思う。どの国だってそうしていますから。また現場のニーズに合わない兵器等が大量購入されている等々の話しを時折耳にします。血税なのだから現場のプロにとって有益なものを揃えて欲しい。そもそも思うんですが、自衛隊は各種のテロを想定した武器・装備を持っているのでしょうか?
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