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管理人・石野です。こんばんわ。
昨年の参院選・最終盤の頃に飛び交っていた情報にこの話題がありました。外務省内部に創価学会員の組織集団が存在するということ。この集団の主な任務があろうことか国費を使い民間人である池田会長の海外での名声を獲得するために外遊の際の地馴らし的役割を一手に引き受けているということでした。このことを伝える当時の國民新聞の報道が以下のサイトにあります。(当然ご存知のことかと思いますが....)
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/kokumin-shinbun/130725souka-invader.html
この報道を一部引用しますと、
--- 田中眞紀子外相の登場で機密費疑惑や人事問題とは別のもう一つの激震が外務省内で走っている。それは外務省内の創価学会員組織「大鳳会」の存在だ。---
--- 池田の海外外遊の際には、空港に大使館や領事館職員が出迎え、税関も通らずフリーパス。おまけに送迎にリムジンを使うこともあるなど至れり尽くせり。これを可能にしているのが大鳳会メンバーだ。---
これだけの情報が飛び交っていたにもかかわらず、その後この話題はいつのまにか立ち消えとなっておりました。少なくともこの情報に大手新聞各紙が飛びついた形跡はありませんでした。鯉墨さんのご指摘のとおり、川口外相がこの問題を取り上げる可能性はまずないものと思います。川口さんご自身のご判断なのか、はたまた上からの指示なのか、それとも省内で煙に巻かれているのか、これは直接ご自身にインタビューでもしない限り全ては藪の中であります。
この先は鈴木氏の独白を待つか、海外マスメディアを通じて田中元外相にこの件で取材を試みていただくしか当面思いつく妙案が見当たらないように思います。日本のマスコミにそこまで鈴木氏をその気にさせる力もないようにも思います。こんなことではいけないと思うのですが、報道管制がことの他強力に見えてなりません。
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