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□投稿者/ ニライカナイ
- 02/3/12(火) 23:52 -
□URL:
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>そしていざクロージングの時は段々に力を込めて最後は一発百中くらいの迫力で行かなければなりません。それだけの営業力が今の野党の皆さんにあるのでしょうか。わめき散らかすだけの人は与党の人だけではありません。そこかしこにもたくさんおられるように見えてなりません。
反対に野党議員の中にも、政策について与党議員同様に勉強をされている方が多くおられます。
現時点で日本の政治が閉塞感に包まれているのは、日本人の中に自民党が政権政党でなければこの国は破滅してしまうと言う、おかしな幻想があるからではないかと思います。
私は森田さんが以前自身のHPの中で仰っているように、民主党の中心が鳩・管ではなく、思いっきり若手が党の主導権を握ることになれば、政治にダイナミズムが生まれるのではないかと思います。
>審議しないのもひとつの方策であります。相手にしないやり方です。どうせ今国会では成案にこぎつけることは物理的に不可能かと思います。鳩山さんのような方にはもう少し煮え湯を飲ますことも必要でありましょう。その意味で私は巨泉氏のがんばりに正直期待しておりました。現下の焦眉の問題である金融危機、デフレ・不況対策に党としての力を結集し、それ以外のものには目もくれずの作戦は野党としての堂々の作戦でありました。それがわからない鳩山先生以下の議員先生方に私は途方もなく深いため息をついておりました。
なるほど。
その手が確かに有効でしょう。
巨泉氏には私も期待をしていたのですが、結果的にはもったいない結果となってしまいました。
一連の法整備は、ジョージ・オーウェルの【1984年】を髣髴とさせる国家による超管理型社会の実現を狙っているようにも見えます。
これはグローバル化・国境のボーダーレス化に危機感を覚える保守政治家による反動だと見る向きもあります。
宗男氏の一連の行為も大変重要な問題であると思いますが、その裏で進む新しい形の国家主義化にも、同様に注意を払うべきかと思います。
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