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□投稿者/ 5628
- 02/10/25(金) 19:40 -
□URL:
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>> 今、こうした「爆弾」ができないように、こうした燃料にトリウムを加えて、プルトニウムができなくする民生用トリウム混合燃料が2006年にできるようです。
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>知りませんでした。しかしビミョーですね・・・。サハリン油田稼動とトリウム混合燃料のどっちが先になるでしょうか。
将来的には、石油は「jet fuei」や化学合成製品のために用いるようにもっていかないと、温暖化や大気汚染が深刻になる。
原子力が大気汚染や温暖化、化学汚染などの重要なソリューションであるのは明白で、絶対に世界中に展開し広げていく必要は明白ですが、1.放射性廃棄物 2.排熱公害 3.核拡散の問題が立ちはだかるし、今の原子炉方式では世界展開は不可能です。
1の問題は、ISTCやLANL(ロスアラモス国立研究所。今日見ると、「counter terrorism」の文字が大きく出ていた。あれは、すごいトラウマものですからねえ。アメリカも苦闘していますなあ。http://www.lanl.gov/worldview/ )やORNL、ANL(アルゴンヌ)、ロシアの各研究機関、チェコ・フランスなどのEU各国や日本の一部研究者が研究し、実用化に向けて着実に進行していて、いずれ実用化される「トリウム溶融塩炉(thorium molten salt reactor)&molten salt ADS」の複合による放射性廃棄物処理で打開できる。
2は、いずれにせよ、小型原子炉で展開していくしかない。
3ですが、これこそが現在の最大緊急事態で、冷戦終結・ソビエト崩壊で、管理しきれないほどの兵器級ウラン・プルトニウムがあふれている。
これ以上、プルトニウムを増やすわけにはいかない。
(再処理は難しいが、しゃにむにやれば、再処理してプルトニウムは取り出せる)
このために、トリウムを入れないといけない。
また、兵器級プルトニウムを燃やすとしても、またプルトニウムは発生するから、トリウムを入れて発生を抑え、再処理をできないようにする。
そういうことですから、これは核が、テロリストややばい国の兵器にならないようにするためのものです。
やらなきゃ、2001.9.11を超える史上最大のテロの危険が発生してしまうし、その可能性が残りつづける。
>> ABCは、米国対抗の意味があると強く考えます。
>> 日本の安全保障に強い力を持つアメリカに、日本を人質にとって、牽制していると見るのが自然であり、しっくりくると思うのですが、いかがでしょう?
>> メディア・社民・民主の一部主要部分等も、「あめりか軍撤退」を主張していくことで、国民世論などを誘導し、牽制を加える。
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>元スレのタイトルが「キューバ危機の日本版か?」ということなのでそれに関連していえば、核兵器を怖れるあまり核兵器除去と独裁者除去のプライオリティーを間違えないことが大事だと思う。前者は必要条件、後者は十分条件。
政権交替や支配者の地位不安定を考慮に入れてみますと、彼らの軍備縮小は、日本にとって、最重要の一つであると思います。
キューバのカストロ政権が安泰でも、キューバの核ミサイルが撤去されたことにより、米国は大きな安全を取り戻したことを考えてみるべきです。
>ご指摘のように、ABC兵器は防衛目的というよりも政治的な自由度と発言力を高めるために有効で、脅しの後ろ盾になります。先進国だけの持ち物にしておきたいところですが、失うものがない途上国ほど欲しがる政治的ツールなんでしょうね。40年前のキューバがアメリカに対してあれだけ善戦したのだから、狂気の独裁者+核保有+ターゲットの政権がリベラル左派、の組み合わせで効用が極大化することは歴史に学んでいると思います。
この問題克服はやらねばならんですね。
>> ご懸念の通り、既にそうなっております。
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>一昨日あたりから抵抗勢力が暴れ始めたナと思っていたら、裏で日常茶飯事だろうとおぼしきことが白昼に行われいきなり国会議員から犠牲者が出たようで・・・(合掌)。こんなこと書くもんじゃありませんね。阪和銀行副頭取や住友銀行名古屋支店長の事件を思い出しました。あの事件が一つのターニングポイントになり民間の戦線が崩壊したんですよねぇ。
もっとセキュリティー確保が行われて然るべきですよね。
追い詰められたら何をしてくるのかわからないものですものね。
>> 一番のキーワードは、「公共のために」ということですね。
>> やはり、軸は「国民国家のために」というフィロソフィーにあると思います。
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>いわんとしたのは、分野を問わずズバリこういう人材を中心にした陣容に組替えるべきだということです。それがぼくが言うところの「日本の良さを生かすこと」。蛇足ながら「世の中カネじゃ」なんて言ってる奴はダメです(苦笑)。
>http://notec.s6.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=522;id=seiji
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>良貨を生かし、悪化を駆逐(できたら満点ですがそれは難しいと思うので封印)する。人民公社やコルホーズも真っ青の超硬直化した組織・体質にメスを入れない限り、明日はないでしょう。たぶん。あまり私利私欲を持たない心ある人々は、いま何をすべきかを骨身に染みてわかっている。政治主導でカネを出さねばならないようなところには、口も出さねば駄目なのです(アケスケにいえば、人事にも介入せよということです)。
大手銀行ですな。
あと一部の官僚組織に、民間から実力者をヘッドにもっていくしかない。
>島津製作所の主任がノーベル化学賞を取ったことの意味を考えるべきです。ぼくの見立てでは、埋もれている人材を登用してフロントの最前線に出さない限り、先進国としてのニッポンの活路は開けない。残念ながら現在の日本でマイノリティーですが、保守層のコアさえしっかりしていたら、それ以外の主体・カネ・ステイタス等々は自ずと後をついてくるでしょう。
そうですよね。
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