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>先ず低俗的なことからいえば、茶パツを改め、床屋さん風のきちんとした髪型にすること。アラブ系から「オイ、あれはナンダ?」と聞かれたことが再三ありバツが悪い思いをした。現地に出かけても(一応はお客様として歓迎してもらえるでしょうが)その事実を以って好印象を持たれないでしょう。
>「それはオマエの偏見だろう!“表現の自由”を否定する気か!?」というテンプレートが目に浮かびます。自己満足目的ならその考えでOK。しかし多少なりとも相手のことを考えるのであれば配慮が必要になる。受け手には受け手の「倫理観」なり「価値観」があるから。ここらへんを藤田さん(↑)は分かっているのだろうか?独り善がりな観念や主張を振り回しても「ノイズ」になるだけです。とにかく、先ずは外見で中身が疑われては損・・・ということで。
タイでも、この格好は嫌われています。
自己満足といえるかも....
>欧米人に真似のできない日本人らしい貢献を行うには、前者をいかに体得・発露させるかがkey。イスラム圏は歴史があるので、四半世紀程度の付け焼刃ともいえる現代左派ロジック(上に引用した「人類が少しでも長く地球上に・・・」など)では歯牙にもかからない。
あんまり左翼は知りませんが、グラムシなどの西欧左翼思想に打ち勝つくらいの左翼思想は、日本左翼のスキルでは無理だと思います。
>アケスケにいえば、世界は日本に左派的なモノをそれほど期待していないのです。その証拠に、外国人から「日本の左派からなにかを学んだ」などという話しを、生まれてこのかた一度も聞いたことがない。何も見えない方へ。「日本から***を学んだ」という外国人の話しは、日本のどこが優れているかを我々に教えてくれるでしょう。
基本的に争いを嫌う「和」の精神は、異常に思想に固執して何かを排除するような傾向を抑え、
自然信仰から発展した寛容の精神は、調和を重んじる傾向を促し
外国の風物を良いと思う「常世思想」は蘭学の発展を促し、開国後の急速な発展を促した。
これらがうまく組み合わさった作用として、日本は一気に多くのものを吸収し発展したと思っています。
うまく説明できない部分もあろうとは思うのですが、多少は納得のいくものがあると思います。
ところで、かの掲示板
http://www.h5.dion.ne.jp/cgi-bin/ezboard/morry/3/
に、私なりの拙い意見を書かせていただきました。
よければご覧下さり、お返事等頂けましたら幸いです。
これからしばらくは、そこでいろいろ書いてみたいと思っております。
上記掲示板にてご教授くださり、有難うございます。
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