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□投稿者/ sunyon
- 02/8/18(日) 14:37 -
□URL:
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もはや旧聞に属する話ですが、元・産経新聞論説副委員長の花岡信昭氏が立候補を取りやめ、長谷川敬子氏の支援に回りました。
反・田中康夫票が分散するのを防ぐため、とのことです。
スポーツ紙(日刊スポーツだったと思う)では、「最強タッグ誕生」と大きく取り上げていました。
でも、私はこれで長谷川氏への票は逃げると思います。
長谷川氏が「市民派」「女性」をアピールしたい層は、核武装論者で産経新聞論説委員の花岡氏には反感を持つでしょうから、単純な足し算にはならない。それに、長谷川氏の立候補も県議会や市長会主流派の仕込みだという疑惑を強めることになります。
この選挙は、田舎がこれからどうやって生き延びるか問う選挙だと思いますし、反田中以外の理念もビジョンもなく、ただ野合して、本当にいいことがあるのかなあ。小賢しい小手先の策を弄しているだけに見えます。
花岡氏は、立候補をやめるなら素直に消えるべきだったと思いますが。
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