石野研BBS        政治問題


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  [829] Re(7):「無理のない水のごとき政治」
  
        
  
>ただし、私は小沢党首の変化と言うものにも注目をしております。
>先の補選では新潟選挙区において自由党の候補を白川さんが応援したと聞き及んでおります。
>下の話題にかかわる部分でもありますが、自由党は長野県知事選において田中康夫氏を応援しようとする動きもあります。
>小沢党首があの新進党での失敗を省みず、再び破壊のみを行うのであれば、国民は彼を不必要な人間である、と判断をするだけのことです。
>石野さんの仰られるとおり民主党は、シャチをも飲み込む強い鯨になるべきであり、単独で政権を任せたいと多くの国民が思う政党になるべきだと思います。
>しかし、現時点で現実的なことを考えますと、自公保の前には野党勢力が協力をしあい、まず国民の前に自公保政権を倒すことは可能なのだ、ということを示すべきではないかと思います。
>
>さしあたりましては、10月に行われる5選挙区での補選が、自公保政権打倒のための第一歩です。
>ここで野党勢力が勝つことにより、新たな政治の潮流が生まれるのではないかと思います。

この先は水掛け論ですからとくに何もコメントはありません。
私の言いたいことはすでに一連のいくつかのコメントの中で発しております。
ただ、不用意に「薩長連合」などという言葉は使用されないほうが賢明でしょう。
言葉が勝手に一人歩きをし始めます。

あとのことについても今のところとくにコメントはありません。
各々の見解ということで承っておきます。
もとより他意はございません。
 
  
  
  
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