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□投稿者/ 山口
- 02/7/19(金) 14:43 -
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>う〜ん。著者に対する予断が過ぎますね。
こんにちは。著書を読まずに著者を論じても意味がないので、機会があれば読んでみたいと思います。
個人的には日本を素晴らしい国だと思っていますが、それは内に秘めていればいいことですから。第三国のしかも大口援助先から「偉大なる首領様=日帝」みたいなレトリックで過去を語られてもブキミさを感じるのみです。
>蛇足ながら、かっては「日本統治時代のほうが良かった」との本音を
>もつ韓国人は沢山おられました。その理由は御分かりのことと思います。
戦前のコリア王室がそういうノリだったと思います。つまり、小さなコップのなかのツバ競り合いに興じたあげく、日本・ロシア・中国などの外国勢力を利用して相手の打倒を目指したつもりが、期せずして、全部まとめて植民地の民になってしまった、と。
「日本統治時代が良かった」は「現在のコリアンによる統治が良くない」の裏返しですが、結局のところ一事が万事、他国のことを非難・論評はできても、自国のことを何一つ反省・分析できない。他民族のことゆえどうでもいいのですが、30代でソレでは・・・。他人のフンドシで相撲を取りたがるのは遺伝子の所業かもしれないとすら感じられる。
大局を欠いた内輪もめに終始したあげく、不覚にも主権を失って植民地になったことに対し「他国の植民地で幸福だった」といってのける浮世離れした現実感覚、そして自己に対する反省の無さ。これで万が一にも淘汰を逃れたら、奇跡でしょう。
だから、コリアンが過去の戦争についてなにを語ろうと、それは一切無視していいし、むしろ無視すべきだと思います。そもそも直接的な戦争責任のない我々が、直接的な被害を受けていないコリアンにあれこれ言われても、「うむ、とにかく、あれはお互いにとって不幸な歴史でしたね」くらいのことしか言えないし、友人の在米コリアンは気にしてないと言ってますし。
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