|
|
|
|
|
|
|
返事が遅くなりたいへん失礼いたしました。
しばらくバタンキューの生活でありましたのでご勘弁願います。
>BBSの運営はさしも孤独な作業であろうかと、日頃の労苦に感謝するとともに気ままに投稿させて頂いている便利さに甘えさせて戴いております。何人かは元気に次を頑張っているいるようですが、私もその後が気になる方も沢山います。(白川BBSでも述べたことがありますが、)珠には参加したいと思われている方もいると思いますが、”縄跳び”と同じできっかけが掴みにくいのかもしれません。
BBSの運営は本来、孤独な作業かもしれませんが、私の場合はそうでもありません。皆さんのご意見を拠り所にして少しでも環境を整えていき、さらに皆さんが発言しやすい場所作りを目指しているだけであります。したがってそんな大げさなものではありません。私の管理人としてのモットーは白川氏支持者の皆様が気軽に発言できる環境を提供する、ただそれだけであります。ですから皆さんには気軽にもっと参加していただきたい、これが真意であります。まさに本来の意味での管理人で十分であります。
>インターネット政党が生まれる期待もありました(笑い)。
最初の試みはうまくいかない例が多いと思います。しかしいずれ近いうちにそれは現実のものになると思います。しかもそれは既成の政党では無理であり、新しい息吹をともなった人たちの力で現実のものとなろうと予想します。過去に民主党さんの「おかしなこと・なくし隊」に何回か投稿を入れておりましたが、一向に反映されませんでした。これは私だけではなく全体的そうであり、コンテンツの内容も一向に変わり映えもしないのでありました。要は適当な担当者すらいない名前だけのコンテンツであります(私はそう理解しております)。民主党さんにしてもその程度でありますので、既成政党にその役割を期待することは無理からぬことだと思います。
>>今回の医療過誤の問題を取り扱うとき、その失われた命の重さをどう捉えるかにより、まさに見解が分かれていくものだと感じます。つまり人はその痛みを自らのものと感じたときにこの問題の根深さをはじめて理解できると私は考えます。命のやり取りの問題に躊躇・ためらいは禁物です。緊急対策的問題と中長期的根本対策は分けて考えていくべき課題であり、そこの線引きができていないところの論議はただ空しいだけであります。その辺の価値観の共有がまずこの大きな問題解決のための第一歩なのだと改めて痛感しております。
>その意味で、古川さんの著作は重要な問題提起をされた意義深い作品であると思います。
>
>全く同感です。だから、医療の現状を知っていくしかないと感じています。
>私は事故には余り興味がありません。しかし今起きている事は単なる事故ではなく、事件なのです。犯罪についても同じです。私は高校の時からあるキッカケで興味を持ち、刑務所にも行きました。学生時代には「犯罪を犯罪者の問題として捕らえるのではなく、自分のこととして考えよう」としました。医療の八王子、少年刑務所の川越、小菅拘置所などを見て回ったのもその為でした。それで何がわかったか。「犯罪」のスレには5628氏などがいろいろ提案されますが、一言もレスができない自分がいるだけです。
しかしあらためて感じますが掲示板的会話は想像以上に難しいものですね。そもそも掲示板に投稿する人たちはどこかに一本、筋のとおった意見を持っているものであります。いうなれば琴線でありますが、これを他人が犯したと感じたとき、止め処もない意見の応酬が始まります。このモードに入りますとお互いに意見の一致を見ることはたぶん不可能に近いです。今回の医療過誤論議もこのモードに入りつつありました。私としてはそのような気はありませんので悪いですが引かせていただきました。この先議論しててもおそらくは平行線でありますし、当事者以外の方たちには迷惑以外の何物でもないだろうと私なりに判断してのことであります。しかしこの判断が正しいかどうかはこの掲示板の中で今後において皆様のご判断を仰いで行くしかないだろうと考えております。掲示板というものは衰退させることはいとも簡単ですが、それを長らえさせていくことは何にしても難しいものであるとあらためてそう感じております。
|
|
|
|
|
|
|
|