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> わかりました。
> ですけどね、普通、そういうことを想定して、「流入部」の血液量と「流出部」の血液量を比べ、かつ一定の圧力で一定の量が二つの部分で同じように検知されないと警告が出るようなシステムにするもんではないのでしょうか?
> 前には、タンクが空のため、血液ではなく空気が脳に入り、脳障害を起こした事例もある。
> 安全装置があるのでしょうか?
それは医療側と製造メーカーへどうぞお問い合わせてください。
私は患者サイドでものを見る人間であり、残念ながらまたそれ以上の知識は持ち合わせておりません。
> もう一つ、この人工心肺の医者は、どうも緊張とプレッシャーに弱く、落差法での失敗で「うまくやろう」とするあまり、回転数を上げてしまったと予想できる。
> で、その次に起こった事態で、さらにミスを増幅させてしまった。
事後であーだ、こーだということは容易いです。
しかし、亡くなった方の命は二度と元には戻りません。
> そういう事態に備えて、なぜ習熟した者に、緊急時やトラブルには代ってもらうように訓令をしておかなかったのか?
バックアップくらいは取っていそうなものだと考えておりました。
さらに翻って、簡単なチェックリストすらなかったのかもしれない。
> ミスを防ぐためには、重要な機械は、二人で動かすべきと思う。
> 問題は、そうした考えがあるのかということです。
だから、キーワードは「慢心」だというのです。
とくに東京女子医大・心臓外科には時代錯誤のそれが一段と強いかもしれません。
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