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> 人為ミスを上手く抑えるのが、安全工学や人間工学系の重要な目標の一つ
> であるということはご存知のことと思うんですが.......
システムを作るものとしてよーわかってます。
> 昔の飛行機の墜落事故は、単純な人為ミスを抑えられなかったために、
> 犠牲者を多く出したものです。
> で、昔は人間のせいにしたもんですが、事故は減らなかったわけです。
> そういう問題には、マン・マシン・インターフェイスの問題も大抵からんできますね。
> 単純な人為ミスを抑えるというのは、難易度の高いものなんです。
ですよねぇ‥
最後はマニュアル対応ちゅう逃げ言葉を使わせていただきます。
組み込み用とかなると大変ですねぇ‥それも一般人向けとかなると
何をするか考えるだけで頭が痛くなる。予想外のことを平気でするのだわ。
#設計が苦手な人を連れてきてマニュアル読ませず使わせるとよーわかる。
> この事故の場合には「慢心」よりは、「緊張によるミスの増幅」のよう
> に思います。習熟していないのに、「慢心する」というのは、あると
> すれば「余程のあほ」でしょうね。
今日も「押すはず」の戸を必死に「引っ張って」そのうえ、ドアノブを
反対の方向にまわそうとして周囲の失笑をかいましたが
人間の場合はパニックになると冷静な判断が出来ずミスを増幅するものです。
> 私が、こういうところから参考にした考えが、今回の犯罪的事故に
> 当てはまるかはまだ不明です。
ちゅうか、ミスを隠すために犯罪をしたというレベルじゃないかな?
悪夢の連鎖と言う感じで増幅されたような。
> 単純ミスを簡単に抑えこめると思うならば、「忘れ物を死ぬまでしな
> いようにできるか?」について考えてみればいいでしょう。
わたしゃには無理ですので他人のミスを観察していろいろと防止策を
考えます。毎日のように忘れ物をするしね。だから最低限のものを忘れ
ないようにチェックリストを作ってます。
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