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□投稿者/ 5628
- 02/6/27(木) 18:25 -
□URL:
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管理人様。
わたしも、議論は必要と思いますし、期が熟していないことも認識しています。
しかしながら、凶悪少年犯罪の多くは、「不特定の人間、弱者、動物等を狙った犯罪」といえるもので、数年前の爆発物事件などは、方法をさらに改良すれば、簡単確実に大量の犠牲者を出す危険性が濃厚であるものでした。
また、同時多発テロの後に起きた、少年の操縦するセスナが法律事務所に突っ込んだ事件も、大量の犠牲者を出す危険性をあからさまにしたといえます。
少年の犯罪群を見るときに考えるべきことは、「凶悪なものとなると、通常の成人によるものよりも、遥かに社会的恐怖を与えるものが多く、残忍極まりないものが多い」ということです。
こういうものと、少年のひったくりと同一視し、法律を云々するのはおかしいと思います。
そうであるよりは、少年犯罪の中である種の凶悪性や社会的影響が大きく懸念される犯罪群に対しては、特別例外措置を設けて、重罰と社会隔離を主眼とした法案でも考え、犯罪の凶悪性を弱めるべきであると思うのです。
このままですと、ニューヨークの公園と東京の公園の安全レベルは同じになってしまい、ものすごい用心を要求されるのではないでしょうか?
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