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サーカー好きの管理人は地上波放送専門で今大会を「ながら観戦」フォローしてます。
いくつかは仕事の関係上見逃してしまいましたが、仕事を抱えつつも主要なものはほとんどテレビ桟敷で見聞きしております。つけっ放しのテレビ実況の大声を合図に決定的な場面はほとんど注視しており、さらにリプレイで確認しております。
今大会の韓国チームの大躍進には本来であれば拍手を送りたいところでありますが、グループリーグ最終戦の「韓国vsポルトガル」戦あたりから私は審判の判定に疑問を抱くようになっております。この戦いでポルトガルは後半に二人の退場者を出しております。二人目の仲間の退場者が決定的なときポルトガルのフィーゴは徹底的に主審に異議申し立てを行っておりましたが認められませんでした。この直後に0-0の均衡を破り韓国が1点をゲット、二人を欠いたポルトガルチームはGKを除く全員攻撃で必死に奮戦し終了間近に同点ゴールかと思われたシュートもポストに嫌われ敗退していきます。
この試合は開始当初より韓国チームのフィーゴ等に対するマークが相当にきつくかなり荒れる試合になりそうな雰囲気がありました。韓国チームの当たりはかなり激しいものでしたから退場者が出たとしてもそれは韓国チームからだろうと予想してました。しかし結果はポルトガルチームからでした。しかも一人くらいならいざ知らず、なんと二人もの退場者が出てしまったのです。こんなことは最近見たことはありません。しかもワールドクラスの試合の中であります。試合後、私はポルトガルチームの奮闘を称えました。それと同時に相手チームの勝利に大きな疑問を抱きました。そして審判への信頼は大きく揺らぎました。
アカシックレコードのメール配信で韓国戦の内容には早くから関心があったことは事実ですが、この試合を見てからはそれもある程度は的を得たものかと一応の認識を深めております。
これ以降、決勝トーナメントに進んだ韓国戦2試合の相手チームには同情の念を禁じ得ません。しかしワールドカップの権威はもはや地に落ちたも同然であります。FIFAの組織上の欠陥が至るところに噴出しております。今回の経験でFIFA首脳部の関心がお金設け優先主義であることが判明致しました。内部は日本の政界の縮図のようなものであります。またそのような組織に歩調を合わせる国内マスメディアのあり方にも疑問を呈します。疑問は疑問としてはっきりと記事に表すべきであります。サッカーとはスポーツなのですからフェアプレーのスポーツマンが泣きを見るような裁定は断固跳ね除け、本来の勝者の復権を試みるべきだと思います。
■ 参考サイト:
暴走韓国、ここまでやるか!〜醜悪な韓国の勝利
http://members.tripod.co.jp/lets_go_korea/
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