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□投稿者/ ニライカナイ
- 02/5/15(水) 19:48 -
□URL:
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> 5628です。
> 難民受け入れや保護に関する法案は、あんまりないですよねえ。
> しかし、日本は難民条約に加盟しているのですが、全くと言っていいほど難民認定もしていなければ、その認定も国連のガイドラインを無視しているということです。
今回、中国の日本に対する主権侵害をしきりに主張する勢力が、実は難民・亡命者に対する日本への受け入れを渋っている勢力と同じなのではないかと思います。
江藤隆美氏、亀井静香氏など、この国のタカ派といわれ、この問題に関して中国への抗議を主張した方々が、この難民・亡命者問題にどのような態度をとられるのか?。
注目したいと思います。
ところで、阿南大使駐北京大使の難民排除の「訓令」はお粗末でした。
それに嘘が判ることを分かっていながら堂々と嘘の主張を行い、中国の主張と真っ向から対立し、結局最後には赤っ恥を掻く外務省には゛もう救いようが無い゛としか言えませんね。
> 日本の国会は、「格調高い会場にはもったいないほど」のひどい仕事ぶりです。
> あと、入国管理関連の法務省についても、批判あってしかるべきです。
> 法務省へのもう一つの批判は、
>「公証人の資格試験は、今までの歴史の中で、<たった一度>しかなく、大抵は退職した裁判官がなることになっている」というものです。
これも法務官僚の既得権益のひとつではないかと思います。
官僚の既得権益が日本を滅ぼす、そんな状況に追い込まれているような気がします。
やはり、この現状を打破する唯一の方法は政権交代を行い政治と官僚の馴れ合い、もたれあいの体質を根本から破壊するしかないようです。
民主党管幹事長が、この問題に触れ民主党はこのことを主張し、族議員となり得ない、つまり官僚との間に癒着が無い議員が100名を越えたと雑誌のインタビューに答えていました。
民主党の現状に満足をするものではありませんが、少なくとももう一度政権交代が起こり、自民党が下野することになれば、日本の政治そのものが大きく変わるのではないかと期待をしております。
> そういえば、弁護士たる白川氏は、このことについてただの一度も指摘していませんでしたね。公益職がこれでいいんですかねえ?(;_;)
白川さんは官僚組織がこの日本を駄目にしている、というような主張をしていませんでしたかね?。
自民党を倒せば、これを実質的にコントロールする官僚組織も倒れ、この国に新しい風が吹き始めると思います。
やはり白川さんの唱えた≪自民党を倒せば日本は良くなる≫は、真なる答えであったのだと思います。
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