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やまざきさん、はじめまして、
管理人の石野です。
公明党が先の「冬柴発言」と「平和を希求する」党の基本方針との整合性をどうつけるのか、それなりの関心事項でしたが、その答えがこれなんでしょう。冬柴氏と神崎・浜四津氏あたりではその考え方に少し開きがあるとマスコミは伝えておりましたが.....どうでもよいことですが。
しかし、いかにもアリバイ的ポーズかなと思われます。その意味では先に政府がイラクへ派遣した茂木(副大臣)政府特使の発想と同様の位置付けになるのでしょう。
公明党のイラク問題に関する基本的な立場については以下の「主張」http://www.komei.or.jp/news/2003/03/07_01.htm にも詳しく述べられております。
(しかし読売あたりの論調とウリ二つですが.....)
いろいろ書いてありますが、基本的には「冬柴発言」と同等のものと読めます。最近の「古川・論文」http://furukawatoshiaki.tripod.co.jp/article/226.html によれば、池田名誉会長と小泉氏とは「きんたまの握り合う仲」とのことですので、どうもその筋からの指示も働き、その結果今回の行動になったものでしょう。
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